グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



学部・大学院

ホーム >  学部・大学院 >  医学研究科 >  ディプロマ・ポリシー

ディプロマ・ポリシー


修士課程

医学研究科は、基礎医学研究者と臨床医学研究者とが自由に最先端の医学研究を共同できる体制を組織して、大学院学生の教育に当たり、独創的かつ広い視野を持つ医学研究者および高度の医療知識と技量を備えた医師を育成するという目的に鑑み、以下の能力を有すると認められた者に対し、医学修士の学位を授与します。
  • 最先端の医学・医療および生命科学領域に関する幅広い知識・能力を修得する。
  • 共通教育科目を通して医学の基本概念と学間領域の位置づけを理解する。
  • 専門演習および特別研究により専門分野における基本的な手技を修得するとともに得られた結果をまとめる力を養う。
本課程に2年以上在学し、共通教育科目14単位、専門演習および特別研究16単位の計30単位を取得後、学位論文を提出し審査および最終試験に合格することが、学位授与の必要要件です。

博士課程

医学研究科は、基礎医学研究者と臨床医学研究者とが自由に最先端の医学研究を共同できる体制を組織して、大学院学生の教育に当たり、独創的かつ広い視野を持つ医学研究者および高度の医療知識と技量を備えた医師を育成するという目的に鑑み、以下の能力を有すると認められた者に対し、医学博士の学位を授与します。
  • 医学・医療における未解決の諸問題に対して、独自の実験・解析法を立案できる。
  • 得られた結果の適切な評価と議論により、問題解決に迫る一連の能力を修得する。
本課程に4年以上在学し、共通科目6単位、専門科目:主科目15単位・副科目5単位および特別研究4単位の計30単位を取得後、学位論文を提出し審査および最終試験に合格することが、学位授与の必要要件です。ただし、研究成果が優れており、評価の高い国際欧文学術誌に発表された場合には、3年で学位授与される場合があります。