ディプロマ・ポリシー
博士前期課程
理学情報専攻
理学研究科では、生命科学、物質科学、数理情報科学などの研究分野において幅広い知識を備え、個別の分野における研究能力と専門性を必要とする職業を担う人材を育成するという教育目標の下、以下の能力を有すると認められた者に対し、修了を認定し、修士(理学)の学位を授与します。
- 理学の専門分野において、主体的に研究を行う能力を身に着けている。
- 未知の課題を解決するための手法を考える能力を体得している。
- 研究する上で独創性が重要なことを理解している。
- 研究を遂行する上で必要な基本的能力(討論、研究発表など)を有している。
- 倫理性と責任感をもって研究を遂行することができる。
博士後期課程
理学情報専攻
理学研究科では、生命科学、物質科学、数理情報科学などの研究分野において幅広く深い知識を備え、個別の分野における高い研究能力と高度な専門性を必要とする職業を担う人材を育成するという教育目標の下、以下の能力を有すると認められた者に対し、修了を認定し、博士(理学)の学位を授与します。
- 理学の専門分野において、国際的に通用する水準の研究を行う能力を身に着け、自立した研究者として各分野で貢献できる。
- 未知の課題を探し出し、その重要性を判断し、課題解決に向けての手法を自ら考え、実際に課題を解決する能力を体得している。
- 研究する上で独創性が重要なことを深く理解し、自ら独創性を正当に評価でき、これを志向した態度を体得している。
- 研究を高いレベルで遂行する上で必要な能力(討論、研究発表、共同研究の遂行、研究環境の構築など)を有している。
- 英語による研究論文の執筆や国際会議での発表に必要な語学力を身につけている。
- 高い倫理性と責任感をもって研究を遂行することができる。