ディプロマ・ポリシー
総合生命理学部の人材養成に関する目的は次のとおりです。
1.生命科学を中心に、自然科学全般と数理情報科学の基礎を身につけた上で専門分野を学修することで、柔軟な思考ができる人材を養成する。
2.理学の総合的な学修を通じて、情報収集力、論理的思考力、企画力、実行力を備え、イノベーションの創出に貢献する人材を養成する。
3.グローバルな視野を持ち、地域社会の発展に貢献する人材を養成する。
上記の人材養成の目的のもと、以下に示す能力を身につけた者に対し、学士(理学)の学位を授与します。
1.生命科学を中心に、自然科学全般と数理情報科学の基礎を身につけた上で専門分野を学修することで、柔軟な思考ができる人材を養成する。
2.理学の総合的な学修を通じて、情報収集力、論理的思考力、企画力、実行力を備え、イノベーションの創出に貢献する人材を養成する。
3.グローバルな視野を持ち、地域社会の発展に貢献する人材を養成する。
上記の人材養成の目的のもと、以下に示す能力を身につけた者に対し、学士(理学)の学位を授与します。
1.知識・理解
- 生命科学を中心に、理学の基本的な知識を総合的に修得し、さらに特定の理学分野の専門的な知識と能力を深く身につけている。
- 社会人として必要な幅広い視野と教養を有し、地域社会の発展に貢献できる。
2.当該分野固有の能力
(生命情報コース)生命科学に関する研究を遂行する能力がある。
(自然情報コース)物質科学もしくは数理情報科学に関する研究を遂行する能力がある。
(自然情報コース)物質科学もしくは数理情報科学に関する研究を遂行する能力がある。
3.汎用的能力
- 柔軟な発想力・企画力と論理的な思考力を身につけている。
- グローバルな視野を持ち、日本語・外国語によるコミュニケーション力や討論能力を身につけている。
- 情報を効果的に整理・分析し、効率的に作業を進める能力がある。
4.態度・姿勢
- 未知のものに対する興味を持ち、課題を発見する観察眼を備え、未解決の問題に対して忍耐強く取り組む姿勢を身につけている。