田辺通キャンパス 整備概要 配置図 田辺通キャンパスは現在、薬学研究科や先端薬学・共同利用研究施設等が設置されています。 再編整備プロジェクトに伴い、理学研究科・総合生命理学部が田辺通キャンパスに移転し、研究の拠点として新棟の整備、食堂の拡張などを行います。自然科学領域を融合し、多様な人々が集う共創空間となるキャンパスを目指します。 新棟の概要 建築面積 約2,900㎡ 延べ面積 約11,200㎡(屋外部分を除く) 階数・高さ 地上6階建て・約31m 構造 鉄骨造 設計者 株式会社 久米設計 新棟フロア構成イメージ 新棟の低層階には、異分野の融合を促進する共用施設や競争的研究スペースを整備し、上層階には理学研究科・総合生命理学部の研究施設等を整備します。 新棟各階の中央部には、分野横断的な交流を生むための共用スペースを整備し、さらに各階を吹抜けや階段でつなぐことで分野を超えた新たな発見・交流を生む仕掛けとなるよう計画します。 完成予想図(南西側より) 完成予想図(新棟内観) 完成予想図(食堂増築棟内観) 田辺通キャンパス新棟イメージ動画 スケジュール(予定) 現在、新棟等の設計を進めています。 令和7年度より工事に着手し、令和9年度からの新棟供用開始を目指しています。 ※掲載内容は現時点のイメージです。実際の内容と異なる場合があります。 キャンパス再編整備特設ページはこちら