感染症対策について
大学は、学生と教職員等が集団生活を営む場であるため、感染症が発生した場合は感染が拡大しやすく、教育・研究・診療活動等に重大な影響を及ぼします。学校保健安全法では、感染症の予防のため、学校における感染症の取扱いを定めています。特に、以下の10の第二種感染症は学生・教職員に身近であるために、感染時の対応とワクチン接種を含む日常生活での予防が重要です。
新型コロナウイルス感染症 | インフルエンザ (特定鳥インフルエンザを除く) |
百日咳 | 麻しん(はしか) |
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) | 風しん |
水痘(みずぼうそう) | 咽頭結膜熱 |
結核 | 髄膜炎菌性髄膜炎 |
発熱、咳、発疹などがある場合は速やかに医療機関を受診し上記と診断されたら、学生は所属する学部・研究科事務室の学務担当へ、職員は所属長へ、必ず電話かメールで連絡してください。法令等により登校・出勤停止になる場合があります。