修学支援制度(減免及び給付型奨学金)
修学支援制度(減免・給付型奨学金)について
令和2年度から「国の高等教育の修学支援制度」が始まりました。本学も対象大学として認定されており、「国の高等教育の修学支援制度」を適用しています。
「国の高等教育の修学支援制度」は、入学料減免・授業料減免、日本学生支援機構による給付型奨学金(返還の必要がない奨学金)がセットになった制度で、全て同一の要件(以下に記載)を満たしている場合に対象となります。
なお、入学料減免は、入学した年度の入学日の属する学期に限られます。編入生は、編入前の大学等で入学料減免を受けていた場合、本学の入学料は減免対象とはなりません。
「国の高等教育の修学支援制度」は、入学料減免・授業料減免、日本学生支援機構による給付型奨学金(返還の必要がない奨学金)がセットになった制度で、全て同一の要件(以下に記載)を満たしている場合に対象となります。
なお、入学料減免は、入学した年度の入学日の属する学期に限られます。編入生は、編入前の大学等で入学料減免を受けていた場合、本学の入学料は減免対象とはなりません。
対象となる学生
「留学生を除く学部生」のうち、以下の4つの要件を全て満たす者
文部科学省ホームページ「高等教育の修学支援新制度」
日本学生支援機構ホームページ「給付奨学金(返済不要)」
・所得要件を満たすかどうかは、以下のウェブサイトでおおよその確認ができます。
日本学生支援機構ホームページ「進学資金シミュレーター」
・家計急変の事由に該当する方は、通常の申請方法とは対応が異なりますので、事前に学生課学生支援係までご相談ください。
家計急変の事由については、以下のリンク先を参照してください。
日本学生支援機構HP「給付奨学金(家計急変)」
- 家計の経済状況に関する要件(所得及び資産)
- 学業成績、学修意欲に関する要件
- 国籍・在留資格に関する要件
- 大学に進学するまでの期間に関する要件
文部科学省ホームページ「高等教育の修学支援新制度」
日本学生支援機構ホームページ「給付奨学金(返済不要)」
・所得要件を満たすかどうかは、以下のウェブサイトでおおよその確認ができます。
日本学生支援機構ホームページ「進学資金シミュレーター」
・家計急変の事由に該当する方は、通常の申請方法とは対応が異なりますので、事前に学生課学生支援係までご相談ください。
家計急変の事由については、以下のリンク先を参照してください。
日本学生支援機構HP「給付奨学金(家計急変)」
なお、上記の要件を満たさない方のうち、新入生は入学前1年以内、在学生は授業料納期限6月以内に風水害により家屋が被災した方について、1学期に限り、授業料の全額又は一部について減免できる可能性がありますので、学生課学生支援係までご相談ください。
令和6年度<後期>申込受付
令和6(2024)年度<後期>に修学支援制度(授業料減免・給付型奨学金)の申し込みを希望する学部生は、以下のとおり書類を提出してください。
ただし、令和6年度8月までに「国の高等教育の修学支援制度」に採用された方(令和6年後期の(所得)基準による見直しにより「停止(支給対象外)」となった方、休学により休止となっている方を含みます)は申込み手続きは不要です。
なお、令和6年度<前期>に申請し、家計(所得)基準により、「不採用」となった方で、家計急変等の事情のない方は、令和6年度<後期>にお申し込みください。<後期>は令和5年の課税所得により判定されます。所得要件については、上記のリンク先「日本学生支援機構ホームページ「進学資金シミュレーター」」を参考にしてください。
ただし、令和6年度8月までに「国の高等教育の修学支援制度」に採用された方(令和6年後期の(所得)基準による見直しにより「停止(支給対象外)」となった方、休学により休止となっている方を含みます)は申込み手続きは不要です。
なお、令和6年度<前期>に申請し、家計(所得)基準により、「不採用」となった方で、家計急変等の事情のない方は、令和6年度<後期>にお申し込みください。<後期>は令和5年の課税所得により判定されます。所得要件については、上記のリンク先「日本学生支援機構ホームページ「進学資金シミュレーター」」を参考にしてください。
手続きの流れ
1.資料の受け取り
- 書類配布:10月8日(火曜日)まで
申込書類は、学生課学生支援係窓口、または郵送で配布します(郵送料は着払いによる資料請求者負担です)。なお、医療人育成課(医学部事務室)、薬学部事務室、芸術工学部事務室、看護学部事務室で受取り可能ですが、質問のある方は学生課学生支援係へ窓口対応時間内に取りに来てください。 - 資料郵送請求の場合の申し出期限:10月8日(火曜日)まで【注意】メール必着のこと
<資料郵送請求の申し出>
以下の内容を学生課学生支援係 奨学金担当(Email:scholarship{at}sec.nagoya-cu.ac.jp)あてにメールで連絡する(その際、{at}は@に置換する)
メールタイトル:高等教育の修学支援制度資料の郵送希望
以下の内容を学生課学生支援係 奨学金担当(Email:scholarship{at}sec.nagoya-cu.ac.jp)あてにメールで連絡する(その際、{at}は@に置換する)
メールタイトル:高等教育の修学支援制度資料の郵送希望
- 高等教育の修学支援制度資料の郵送を希望します
(日本学生支援機構の貸与奨学金資料を併せて希望する場合は、その旨も併せて記載してください) - 氏名
- 学部・学年
- 学籍番号
- 送付先の郵便番号・住所
- 電話番号(連絡が取れる番号)
- 資料を着払いで受け取ることについて承諾します
2.「授業料納付猶予願」の提出
提出期限:10月8日(火曜日)午後5時15分まで(厳守)
「授業料納付猶予願」を提出されなかった場合でも、国の高等教育の修学支援制度への申込はできますが、後期授業料については10月28日(月曜日)に一旦引き落としとなります。支援区分が決定し、授業料減免が決定した場合には、授業料の減免相当額を還付します。
【注意】
2019年以前に入学した学部生対象の「経過措置による授業料減免」を併せて希望する方は、「授業料納付猶予願」を必ず上記期限までに提出してください。期限までに提出されていない場合は、「経過措置による授業料減免」の対象となりません。
【注意】
2019年以前に入学した学部生対象の「経過措置による授業料減免」を併せて希望する方は、「授業料納付猶予願」を必ず上記期限までに提出してください。期限までに提出されていない場合は、「経過措置による授業料減免」の対象となりません。
3.「授業料減免の対象者の認定に関する申請書」及びその他申込書類一式の提出
- 提出期限 10月8日(火曜日)午後5時15分まで(厳守)
書類不備などの場合、訂正後の書類を上記期限までに再提出していただくこととなります。不備がないように書類を整えてください。
学修計画書
- 申込時に提出が必要となります。様式へ直接入力して出力する場合は、A4用紙へ印刷し、署名(氏名の印字は不可)を忘れないようにしてください。
- なお、大学(指導教員)記入欄は記入せず、空欄で提出してください。
令和6(2024)年度<後期>授業料減免の対象者の認定の継続に関する手続き
現在、給付型奨学金の第I区分・第II区分・第III区分・第Ⅳ区分に認定されている方で、令和6年度<後期>についても引き続き授業料減免を希望される場合、今年度よりスカラPSの在籍確認の設問に「授業料減免の希望」と回答していただく必要があります。
※今年度から「大学等における修学の支援に関する法律による授業料減免の対象の認定の継続に関する申請書」の提出が不要になりました。
一方、上記とは別に、後期授業料の減免申請を引き続き希望するかどうかの意向確認を学務情報システム「学内アンケート」で事前集約することになりました。対象者にはLive Campus Uで案内をしているので、必ず確認し、回答をお願いします。
注意事項
※今年度から「大学等における修学の支援に関する法律による授業料減免の対象の認定の継続に関する申請書」の提出が不要になりました。
一方、上記とは別に、後期授業料の減免申請を引き続き希望するかどうかの意向確認を学務情報システム「学内アンケート」で事前集約することになりました。対象者にはLive Campus Uで案内をしているので、必ず確認し、回答をお願いします。
- 対象:給付奨学金の奨学生全員(停止、休止中含む)
- 実施方法:学務情報システム「学内アンケート」
タイトル:令和6年度《後期》授業料減免の継続にかかる希望調査
「奨学生番号」「希望する、しない」を入力するだけの簡単なアンケートです。 - 回答期間:9月10日(火曜日)16時から10月1日(火曜日)17時
注意事項
- 今回「希望する」に回答した場合であっても、審査の結果、減免が受けられないことがあります。
- 回答期限までに意向が確認できない場合、授業料口座振替の猶予が適用されない場合がありますので注意してください。その際は、審査の結果、減免対象となった場合は口座振替を行った授業料を還付します。
■参考
- 授業料減免・入学料減免は本学において実施しますが、給付型奨学金は大学が受付窓口となり、日本学生支援機構(JASSO)において実施されます。
制度の概要
申請書の公表
- 令和6年度更新確認申請書(様式第2号の1から様式第2号の4までの申請書の部分に限る) (PDF ファイル 0.51MB)
- 令和5年度更新確認申請書(様式第2号の1から様式第2号の4までの申請書の部分に限る) (PDF ファイル 0.38MB)
- 令和4年度更新確認申請書(様式第2号の1から様式第2号の4までの申請書の部分に限る) (PDF ファイル 0.49MB)
- 令和3年度更新確認申請書(様式第2号の1から様式第2号の4までの申請書の部分に限る) (PDF ファイル 0.42MB)
- 令和2年度更新確認申請書(様式第2号の1から様式第2号の4までの申請書の部分に限る) (PDF ファイル 0.57MB)
- 令和元年度確認申請書(様式第2号の1から様式第2号の4までの申請書の部分に限る) (PDF ファイル 0.36MB)
問い合わせ・書類提出先
〒467-8501
名古屋市瑞穂区瑞穂町字山の畑1 <滝子(山の畑)キャンパス3号館1階>
名古屋市立大学学生課学生支援係 修学支援担当
窓口受付時間:午前8時45分から午後5時15分(土曜日・日曜日・祝日及び12月29日から1月3日を除く)
TEL:052-872-5042
Email:scholarship[at]sec.nagoya-cu.ac.jp
※スパムメール防止のため、@を[at]に置換しています。[at]を@に置き換えてメールを送信してください
名古屋市瑞穂区瑞穂町字山の畑1 <滝子(山の畑)キャンパス3号館1階>
名古屋市立大学学生課学生支援係 修学支援担当
窓口受付時間:午前8時45分から午後5時15分(土曜日・日曜日・祝日及び12月29日から1月3日を除く)
TEL:052-872-5042
Email:scholarship[at]sec.nagoya-cu.ac.jp
※スパムメール防止のため、@を[at]に置換しています。[at]を@に置き換えてメールを送信してください
<郵送提出する場合の注意事項>
- 書類を郵送提出する場合は、必ず提出書類のコピーを取ってから、レターパックライト・簡易書留などの追跡可能な方法により郵送してください。
- 書類の到達・未到達には一切お答えできません。
- 郵送提出の場合も期限必着です(消印有効ではありません)。
- 封筒の表に、以下のうちの該当する内容を記載してください。2つ以上に該当する場合は、必ず該当する内容全てを併せて記載してください)
- 授業料納付猶予願 在中
- (入学料・)授業料等減免の対象者の認定に関する申請書及び給付奨学金申込書 在中
- 貸与奨学金申込書 在中
- 大学等における修学の支援に関する法律による授業料減免の対象の認定の継続に関する申請書 在中
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