【2020年11月26日】男女共同参画推進センター主催 「男女共同参画セミナー (ワークもライフもイキイキと)」を開催しました。
2021年2月 3日
2020年11月26日に、男女共同参画推進センター主催の「男女共同参画セミナー(ワークもライフもイキイキと)」をオンライン形式で開催しました。当日は学生・教職員あわせて108名、オンデマンド配信(学生のみ)は26名の参加となりました。
今回は、企業の働き方改革をテーマに、中部電力株式会社のダイバーシティ促進担当 近藤千晴氏(人事センター 採用•人財活躍支援グループ)を講師にお招きしました。
中部電力株式会社では、「ライフ(心身の健康・充実した生活)」があってこそ、「ワーク」が成り立つという考えから「ライフ・ワーク・バランス」を謳い、制度面の充実だけでなく、意識改革の面からも、性別問わず業務の属人化を避け、男性の働き方改革と女性のキャリア形成は両輪で進めることの必要性をお話しされました。また、推進業務に特効薬はないため、現場と対話しながら、「いかすボス」や「ありがとうメール」といった社内独自の取組みを行い、その成果も合わせてご紹介いただきました。
学生からは「ただ制度を推進するだけでなく、楽しいネームングにしているのが魅力的」「実際に育児をしながら仕事をしている方の生の声を聞けて、より現実的にワークライフバランスについて考えられるようになった」教職員からは「自施設でも取り入れるところがないかと考える機会になった」「働く母の一人として力をもらった」など大変好評で、ポストコロナの社会を見据えて、意識改革とバランスの取り方を考える貴重な機会となりました。
2020年11月26日に、男女共同参画推進センター主催の「男女共同参画セミナー(ワークもライフもイキイキと)」をオンライン形式で開催しました。当日は学生・教職員あわせて108名、オンデマンド配信(学生のみ)は26名の参加となりました。
今回は、企業の働き方改革をテーマに、中部電力株式会社のダイバーシティ促進担当 近藤千晴氏(人事センター 採用•人財活躍支援グループ)を講師にお招きしました。
中部電力株式会社では、「ライフ(心身の健康・充実した生活)」があってこそ、「ワーク」が成り立つという考えから「ライフ・ワーク・バランス」を謳い、制度面の充実だけでなく、意識改革の面からも、性別問わず業務の属人化を避け、男性の働き方改革と女性のキャリア形成は両輪で進めることの必要性をお話しされました。また、推進業務に特効薬はないため、現場と対話しながら、「いかすボス」や「ありがとうメール」といった社内独自の取組みを行い、その成果も合わせてご紹介いただきました。
学生からは「ただ制度を推進するだけでなく、楽しいネームングにしているのが魅力的」「実際に育児をしながら仕事をしている方の生の声を聞けて、より現実的にワークライフバランスについて考えられるようになった」教職員からは「自施設でも取り入れるところがないかと考える機会になった」「働く母の一人として力をもらった」など大変好評で、ポストコロナの社会を見据えて、意識改革とバランスの取り方を考える貴重な機会となりました。
講師講演(参加型_投票)
講師講演(取組み紹介)
講師講演(質疑応答)
記念撮影
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