イクボス宣言
イクボス宣言の実施
名古屋市立大学では、令和2年8月3日(月曜日)に「イクボス宣言」を行いました。
本学では、これまで、ダイバーシティ推進本部を立ち上げて、「ダイバーシティ宣言」を発信して、男女共同参画や次世代育成支援をはじめとしたワーク・ライフ・バランスの推進に取り組んでまいりました。 この「イクボス宣言」を契機として、管理職員が自ら率先してワーク・ライフ・バランスの推進に努めるとともに、教職員が育児・介護などの事情を抱えていても、ワーク・ライフ・バランスの取れた働きやすい職場環境をつくることを目指します。
本学では、これまで、ダイバーシティ推進本部を立ち上げて、「ダイバーシティ宣言」を発信して、男女共同参画や次世代育成支援をはじめとしたワーク・ライフ・バランスの推進に取り組んでまいりました。 この「イクボス宣言」を契機として、管理職員が自ら率先してワーク・ライフ・バランスの推進に努めるとともに、教職員が育児・介護などの事情を抱えていても、ワーク・ライフ・バランスの取れた働きやすい職場環境をつくることを目指します。
イクボス宣言(全文)
私は、教職員が家庭や地域においていきいきと活躍できるよう、教職員の仕事と生活の両立を応援し、子育て支援の推進、ワーク・ライフ・バランスの推進、男女共同参画の推進などダイバーシティの推進に取り組みます。ここに自ら「イクボス」となることを宣言し、次の事項に真剣に取り組みます。
一. 教職員が仕事と育児・介護・家事・地域活動などの生活が両立できるよう、応援します。
二. 教職員が各自の持てる力を最大限に発揮できるよう、人間の多様性と各人の個性を重んじ、一人ひとりの家庭環境と地域環境を尊重して働くことができる場を構築します。
三. 教職員の仕事と生活の両立と名古屋市立大学の教育・研究・社会貢献・診療の一層の発展のため、業務効率の向上に努めます。
四. ワーク・ライフ・バランスを推進するため、教職員に対して仕事と生活の両立の重要性について様々な機会に積極的に表明し、教職員が仕事と生活を両立しやすい環境づくりに努めます。また、自ら率先して仕事と生活の両立を図り、「イクボス」精神の浸透に努めます。
令和2年8月3日
理事長・学長
郡 健二郎
一. 教職員が仕事と育児・介護・家事・地域活動などの生活が両立できるよう、応援します。
二. 教職員が各自の持てる力を最大限に発揮できるよう、人間の多様性と各人の個性を重んじ、一人ひとりの家庭環境と地域環境を尊重して働くことができる場を構築します。
三. 教職員の仕事と生活の両立と名古屋市立大学の教育・研究・社会貢献・診療の一層の発展のため、業務効率の向上に努めます。
四. ワーク・ライフ・バランスを推進するため、教職員に対して仕事と生活の両立の重要性について様々な機会に積極的に表明し、教職員が仕事と生活を両立しやすい環境づくりに努めます。また、自ら率先して仕事と生活の両立を図り、「イクボス」精神の浸透に努めます。
令和2年8月3日
理事長・学長
郡 健二郎
イクボス宣言に署名する郡 健二郎理事長・学長
イクボス宣言を掲げる郡 健二郎理事長・学長
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