研究支援員制度
研究支援員制度
出産、育児、介護等により研究時間の限られた研究者の研究活動を維持・促進することを目的として、当該期間中の研究者に研究補助や事務補助を行う研究支援員を配置します。
令和6年度 第2期「研究支援員制度」 利用者募集
1. 支援対象者(応募資格)
本学に在籍する研究者のうち、以下に該当する者。
ただし、配偶者が常態的にフルタイム相当で勤務している、単身者、又は配偶者がいない等により支援が必要であること。
(1)妊娠中または小学校6年生までの子を育児している者 (産休・育休中を除く)
(2)家族・親族(配偶者または二親等以内の親族に限る)の介護・看護をしている者(介護休業中を除く)
ただし、配偶者が常態的にフルタイム相当で勤務している、単身者、又は配偶者がいない等により支援が必要であること。
(1)妊娠中または小学校6年生までの子を育児している者 (産休・育休中を除く)
(2)家族・親族(配偶者または二親等以内の親族に限る)の介護・看護をしている者(介護休業中を除く)
- 正規の職員の他、特任教員の職に就く者を含み、臨床研究医、パートタイム職員(研究員)等の職に就く者および大学院博士後期課程在籍者は含みません。
2. 支援内容
応募者の中から採択者を決定し、研究支援員を配置します。研究支援員は採択者の指示に従い、データ解析や実験補助、資料作成等の研究補助業務、または講義に係る資料印刷・整理、出席データ管理等の事務補助業務を行うものとします。
(1)支援期間 採択日から令和7年3月31日(月曜日)
(2)支援件数 4件程度
(3)利用時間の上限 週上限 10時間(目安)
(1)支援期間 採択日から令和7年3月31日(月曜日)
(2)支援件数 4件程度
(3)利用時間の上限 週上限 10時間(目安)
- 研究支援員を複数配置する場合、合計でこの時間数に収めてください。
- 一定期間において、集中的に雇用したい等の希望がある場合はご相談ください。
- 研究支援員一人あたりの勤務時間は1日7.5時間、週37.5時間を超えないように注意してください。
3. 申請方法
下記の実施要項を参照の上、利用申請書と必要書類をダイバーシティ推進センターに提出してください。
申請書の内容について、センターにおいて審査を行い、採択者を決定します。採択に際しては、育児・介護等と研究の両立に対する支援の必要性を最も重視します。また、審査の過程でヒアリングを行う場合があります。
申請書の内容について、センターにおいて審査を行い、採択者を決定します。採択に際しては、育児・介護等と研究の両立に対する支援の必要性を最も重視します。また、審査の過程でヒアリングを行う場合があります。
4. 応募期間
令和6年11月8日(金曜日)から令和6年11月22日(金曜日)まで
5. その他
(1)研究支援員の雇用手続き状況により、支援開始時期が遅れる場合があります。
(2)採択者には、期間終了後に報告書の提出をしていただき、「令和6年度 研究支援員制度利用報告会(仮:令和6年度末開催予定)」の中で現状の研究等についてご報告いただきます。
(2)採択者には、期間終了後に報告書の提出をしていただき、「令和6年度 研究支援員制度利用報告会(仮:令和6年度末開催予定)」の中で現状の研究等についてご報告いただきます。
6. 申し込み先
名古屋市立大学ダイバーシティ推進センター
TEL:052-853-8593
E-mail:diversity[at]sec.nagoya-cu.ac.jp
スパムメール防止のため@を[at]としています。送信の際は[at]を@(半角)に置換してください。
TEL:052-853-8593
E-mail:diversity[at]sec.nagoya-cu.ac.jp
スパムメール防止のため@を[at]としています。送信の際は[at]を@(半角)に置換してください。
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