2023年10月5日（木）～7日（土）に開催された「SDGs AICHI EXPO2023」（SDGs AICHI EXPO実行委員会主催）に人文社会学部心理教育学科の曽我ゼミ生が出展し、SDGsにつながる行動を考えるワークショップで来場者との交流を楽しみました。
来場者のみなさんに「絵地図」（©日本国際理解教育学会）にあるSDGsにつながる状況を読み取り、それに対して「自分に何ができるのか」を考え、付箋紙に記入していただきました。98名の方がこのワークに参加してくださいました。ありがとうございました！
こうした学外のイベントに参加することで、地域の方々とお話する機会をいただけるので、学生たちにも多くの学びがあります。少しでも多くの方がSDGs達成につながる行動について考え、実行に移してくれることを願っております。またの機会を楽しみに。

以下に、参加者からの声をいくつか紹介します。
・節電
・水筒を使う
・生きものとのふれあい・楽しさを紹介します
・買った物を捨てず、全部消費する
・カメをいじめない
・とにかく戦争を止めたら、自然も資源も人も生きものも守れると思う
・無駄遣いを無くす
・車を使う機会を減らし、電車を良く利用するようにしてます
・みつろうラップを使う
・残さず食べる
・もったいないマインド
・新聞を有効活用する
・割り引き食品（消費期限の近いもの）を積極的に買うようにしています！
・カメを助ける！
・残業０！！
・魚釣りの際にゴミを拾って帰る
・地球温暖化で雪がとけているからCO₂を出さないように生活する
・ゴミをポイ捨てしない
・募金をする
・地産地消