「地域連携参加型学習」報告~名古屋城の魅力を発信する~
名古屋市立大学では、地域が直面している課題や問題について、学生が地域に出かけ、地域の人々とともに考えることを通して、問題解決能力、コミュニケーション能力を習得することを目的に教養教育科目「地域連携参加型学習」を開講しています。
2022年度後期に本科目を担当した人間文化研究科 佐藤美弥准教授は、地域の文化財の保存や活用の方法について、名古屋市の現状を把握し、学生たちが自由な発想で新たなプランを立案することを目指しました。具体的には、国内屈指の城郭であり名古屋市を代表する文化財としての国の特別史跡名古屋城跡に着目し、レクチャー、現地調査、グループワークにより名古屋城の魅力を広く発信するための事業(イベント等)を考えるというものです。
授業の流れや現地調査の様子、学生らが練り上げた「名古屋城の魅力を発信するためのプラン」詳細は、以下の小冊子からご覧いただけます。
授業の流れや現地調査の様子、学生らが練り上げた「名古屋城の魅力を発信するためのプラン」詳細は、以下の小冊子からご覧いただけます。