グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  活動・研究成果 >  アンドレア・カスティリョーニ准教授の担当章を含む書籍が刊行されました

アンドレア・カスティリョーニ准教授の担当章を含む書籍が刊行されました


2024年2月、人間文化研究科アンドレア・カスティリョーニ准教授の担当章を含む書籍が刊行されました。
タイトル Aspect of Lived Religion in Late Medieval and Early Modern Japan = Aspects de la religion vécue dans le Japon de la fin du Moyen Âge et de l'époque prémoderne(Cahiers d'Extrême-Asie 32)
著者名 Gaétan RAPPO、Martin NOGUEIRA RAMOS、SUZUKI Kenkō 編
担当章 The Hanging Scrolls of Yudono: Materiality, Landscape, Aesthetics, and Bodies
(第5章 湯殿の掛軸:物質性、風景、美学、身体)
出版 EFEO
発行 2024年2月
内容 Silvio Vita 教授(1954-2023)を記念したCahiers d'Extrême-Asie 32は、中世後期から江戸時代にかけての「生きた宗教」の概念について考察している。全8章からなる本稿は中世の三天信仰から始まり、島原の抗キリシタン弾圧、山岳信仰の儀礼的物質性までを網羅している。
ISBN 9782855391830
書籍情報
URL
École française d'Extrême-Orient
https://nrd.nagoya-cu.ac.jp/profile/ja.5e0f37caa0fcc954.html

表紙

◆教員紹介:アンドレア・カスティリョーニ准教授(名古屋市立大学 研究者データベースにリンク)