「New Localism Lab」を発足しました(林浩一郎 研究室)
New Localism Labは、人文社会学部 現代社会学科の林浩一郎研究室が、新たに立ち上げた研究組織です。
新自由主義化やグローバル化が進み、都市の流動性が高まるなか、逆にローカルなものが重視されてきています。私たち New Localism Labは、ローカルな人びとの営為に寄り添う見方や実践を追求していきます。
New Localism Labは、市民の方、行政の方、企業の方、研究者が入り乱れて議論し、ローカルな「声」や「願い」を実現する場です。
オープニングイベントとして、名古屋駅西にある「ホリエビル」で、連続研究会「New Localism―まちづくり、その先へ」を開催します。そもそも、「まちづくり」とは何なのか。その理念や実践には、どのような意義と限界があるか。「まちづくり」やその先の可能性ついて、多様なバックグラウンドの方にご登壇いただき、議論していきます。
各回、下記のお申込み先から、お申込みください。
第1回 2/22(土)14:00-16:30
・岩井宏和さん(Too Much)「ボクの駅西狂想曲」
・竹本圭吾さん(名古屋市経済局)「“みんなの居場所づくり”試論ーまちづくりの現場から考える」
【会場】ホリエビル 2 階 Gallery NA2(名古屋市中村区椿町 12-12)
【お申し込み】https://peatix.com/event/4273691/view
第2回 3/14(金)17:30〜20:00
・石榑督和さん(関西学院大学)「戦後の『市場建築』から東京のローカルを考える」
・林浩一郎「名古屋駅裏インサイドアウト」
【会場】ホリエビル 2 階 Gallery NA2(名古屋市中村区椿町 12-12)
【お申し込み】https://nllab2.peatix.com
第3回 3/15(土)15:00-17:00
・堀江浩彰さん(Too Much)×山田真理子さん(オレンジの会)「なじみ と ふしぎ」
【会場】ホリエビル 2 階 Gallery NA2(名古屋市中村区椿町 12-12)
【お申し込み】https://nllab3.peatix.com
第4回 3/22(土)14:00〜16:30
・吉田祐治さん(名古屋市立大学大学院)「浮遊するローカリズムと創造性のジレンマ(仮)」
・古橋敬一さん(愛知学泉短期大学)「自分と街をつくるー名古屋市港区の港まちづくり協議会での実践を振り返る(仮)」
【会場】ホリエビル 2 階 Gallery NA2(名古屋市中村区椿町 12-12)
【お申し込み】https://nllab4.peatix.com
【主催】New Localism Lab
New Localism Labは、日本学術振興会 科研費 基盤研究(C)「リニア開発主義の構造と主体――名古屋駅周辺の再編をめぐる開発体制の検証」(2020~2024年度)の助成を受けたものです。
林浩一郎(名古屋市立大学)が、名古屋駅西地区の都市コミュニティを、木田勇輔(椙山女学園大学)が名古屋駅周辺の都市政治を、植田剛史(愛知大学)が都市空間を調査研究しています。これらにより、名古屋の都市空間をダイナミックに変動させる新たな開発の論理を明らかにします。
◆教員紹介:林浩一郎 准教授(https://researchmap.jp/kou)
新自由主義化やグローバル化が進み、都市の流動性が高まるなか、逆にローカルなものが重視されてきています。私たち New Localism Labは、ローカルな人びとの営為に寄り添う見方や実践を追求していきます。
New Localism Labは、市民の方、行政の方、企業の方、研究者が入り乱れて議論し、ローカルな「声」や「願い」を実現する場です。
オープニングイベントとして、名古屋駅西にある「ホリエビル」で、連続研究会「New Localism―まちづくり、その先へ」を開催します。そもそも、「まちづくり」とは何なのか。その理念や実践には、どのような意義と限界があるか。「まちづくり」やその先の可能性ついて、多様なバックグラウンドの方にご登壇いただき、議論していきます。
各回、下記のお申込み先から、お申込みください。
第1回 2/22(土)14:00-16:30
・岩井宏和さん(Too Much)「ボクの駅西狂想曲」
・竹本圭吾さん(名古屋市経済局)「“みんなの居場所づくり”試論ーまちづくりの現場から考える」
【会場】ホリエビル 2 階 Gallery NA2(名古屋市中村区椿町 12-12)
【お申し込み】https://peatix.com/event/4273691/view
第2回 3/14(金)17:30〜20:00
・石榑督和さん(関西学院大学)「戦後の『市場建築』から東京のローカルを考える」
・林浩一郎「名古屋駅裏インサイドアウト」
【会場】ホリエビル 2 階 Gallery NA2(名古屋市中村区椿町 12-12)
【お申し込み】https://nllab2.peatix.com
第3回 3/15(土)15:00-17:00
・堀江浩彰さん(Too Much)×山田真理子さん(オレンジの会)「なじみ と ふしぎ」
【会場】ホリエビル 2 階 Gallery NA2(名古屋市中村区椿町 12-12)
【お申し込み】https://nllab3.peatix.com
第4回 3/22(土)14:00〜16:30
・吉田祐治さん(名古屋市立大学大学院)「浮遊するローカリズムと創造性のジレンマ(仮)」
・古橋敬一さん(愛知学泉短期大学)「自分と街をつくるー名古屋市港区の港まちづくり協議会での実践を振り返る(仮)」
【会場】ホリエビル 2 階 Gallery NA2(名古屋市中村区椿町 12-12)
【お申し込み】https://nllab4.peatix.com
【主催】New Localism Lab
New Localism Labは、日本学術振興会 科研費 基盤研究(C)「リニア開発主義の構造と主体――名古屋駅周辺の再編をめぐる開発体制の検証」(2020~2024年度)の助成を受けたものです。
林浩一郎(名古屋市立大学)が、名古屋駅西地区の都市コミュニティを、木田勇輔(椙山女学園大学)が名古屋駅周辺の都市政治を、植田剛史(愛知大学)が都市空間を調査研究しています。これらにより、名古屋の都市空間をダイナミックに変動させる新たな開発の論理を明らかにします。
◆教員紹介:林浩一郎 准教授(https://researchmap.jp/kou)