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臨床心理


教育現場や医療現場など、さまざまな領域で活躍できる臨床心理士および公認心理師を養成することを目指すとともに、「こころ」に関わる諸問題について、主に臨床心理学の視点から研究していきます。
教員名 専門分野
小川 成 臨床心理学(精神医学)
不安症および不安症に対する認知行動療法
佐渡 忠洋 臨床心理学(医療臨床、ユング心理学、心理学史)
イメージと心理療法、医療臨床、投映法、人間学・歴史学的研究
坪井 裕子 臨床心理学(学齢期の発達支援)
様々な環境における子どもの心理的発達支援に関する研究、心的被害からの回復に関する研究
富田 真紀子 産業・組織心理学、臨床心理学
ワークライフバランスに関する研究、キャリアカウンセリング・キャリア発達に関する研究
古村 健 臨床心理学(成人期の精神・発達障害者への心理支援)
認知行動療法、精神障害リハビリテーション、メタ認知トレーニング、心理教育

令和8年度入学生から臨床心理コースの入学定員が2倍になります










名古屋市立大学大学院だからできる実習を提供します。
 〇 附属病院群での臨床実習
  →実習と振り返りがシームレスにできる
 
 〇 名古屋市と連携した市立学校での実践実習
  →児童生徒が抱える問題など現在の子どもたちの課題と解決に取り組む
 
 〇 多数の連携機関での実習
  →特定の施設以外で多くの現場を体験することにより経験値が増えて柔軟な対応能力を伸ばす

令和8年度入学生から入学定員20名
※ 令和7年度入学生まで入学定員10名


公認心理師合格率100%(令和元年度から令和5年度の実績)
臨床心理士合格率 95%(令和元年度から令和5年度の実績)

心理職資格を目指したい人も
心理学を通じた研究の成果を社会に寄与したい人も