学生による子ども虐待防止に向けたキャンペーン
担当者 | 谷口由希子:人間文化研究科(心理教育学科)、准教授、(専門分野)社会福祉学 |
本プロジェクトは、名古屋市立大学と瑞穂区役所が締結した連携協力協定に基づき、子育て中の保護者や子どもたちにオレンジリボン(子ども虐待防止のシンボル)について理解を深めていただくことを目的として、子育てサロン「さくらひろば」(瑞穂区役所2階さくらルーム内)で子ども虐待防止に向けた広報を実施しているものです。
学生が子ども虐待や子育て支援について学んできたことをいかし、子育てにやさしいまちを目指す活動の一つとして、人文社会学部心理教育学科の谷口ゼミの学生10名、教員1名(谷口准教授)、そして瑞穂区役所職員3名を中心に企画・運営を行ったものです。
2019年度は、12月4日(水)に開催し、学生が演出を考えた歌とダンス「オレンジサンタクロース」の上演やオレンジリボンの紹介を行いました。当日は、地域で子育てをしている保護者及び1~3歳の子どもたち約40組が参加しました。
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