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学部生がSDGs AICHI EXPO 2022にブースを出展しました


2022年10月6日(木)~8日(土)、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催されたSDGs推進フェア「SDGs AICHI EXPO 2022」に、人文社会学部国際文化学科山本ゼミ所属の学部3年生が、ジェンダーをテーマにしたブースを出展しました。今年で3回目となるこのイベントには、愛知県や企業・NPO・学校等約120の団体が参加しましたが、今泉彩さん、菅田七海さん、林亜実さんからなるジェンダーチームは、6・8日の2日間、ブースを訪れた来場者に男女を問わずネイルを施す企画を実施。ネイルの体験を通して「メイク=女性」というイメージを払拭し、「メイクは性別関係なく、誰でも自由にしてよいものだ」 という認識を持ってもらうための活動を行いました。
メンバーは「ジェンダー・ギャップ指数が156か国中120位※の日本では、性役割に関する無意識の偏見が多く、メイクをする男性はまだ少ないというのが実情です。女性のものとされているメイクを起点として、性別に縛られない未来、『女/男』らしさに囚われない『自分らしさ』を表現できる社会の実現を多くの人に考えてもらうきっかけになれば」と話しました。
※世界経済フォーラム「The Global Gender Gap Report 2021」(2021年3月発表)ジェンダー・ギャップ指数(Gender Gap Index:GGI)より。2022年7月発表の同指数では、日本は146か国中116位。

当日の出展ブース

当日の出展ブース

ネイル体験の様子

ネイル体験の様子

実際にネイルが施された来場者の手

実際にネイルが施された来場者の手

詳細記事はこちらから 「ジンシャの生活