名古屋観光コンベンションビューロー インターンシップ報告
国際文化学科では、学生が大学の外に出て、これまで生きてきた社会や文化と異なる環境を体験し、多様な人々と直接交流することで、生きた知識や実践力が養われることを期待して「展開科目D」を開講しています。
2023年度より、名古屋の魅力発掘と国内外への情報発信、観光案内所の運営などを行う公益財団法人名古屋観光コンベンションビューローが新たな研修先に加わりました。
2023年8~9月、5回にわたる研修を終えた参加者の感想をご紹介します。
2023年度より、名古屋の魅力発掘と国内外への情報発信、観光案内所の運営などを行う公益財団法人名古屋観光コンベンションビューローが新たな研修先に加わりました。
2023年8~9月、5回にわたる研修を終えた参加者の感想をご紹介します。
※インターンシップの詳細報告は、以下のページからご覧いただけます。
国際文化学科サイト「国内ボランティア・インターンシップ(名古屋観光コンベンションビューロー)」
国際文化学科サイト「国内ボランティア・インターンシップ(名古屋観光コンベンションビューロー)」
【報告者】人文社会学部 国際文化学科3年 高羽一幸さん
インターンシップを通して、「現場を知るのが大切であること」を実感しました。
私たちは、アンケート結果や来場客数などのデータを通して、「名古屋の観光」「名古屋の魅力」を論じます。現場は、その実態を肌で感じています。格闘する現場のありようを見ると、象牙の塔の議論が薄っぺらなものに思えます。
私たちが 考察をさらに深めていくには、「現場を知ることが大切ではないかな」と思いました。観光や地域振興を志す学生は、是非現場のありようを知ってほしいと思います。さもないと 現場から、「空論を振り回すだけの書生論議」の誹り(そしり)を免れないと思います。
多忙の中、私たちの研修を受け入れてくださった名古屋観光コンベンションビューローの皆様には、心より感謝しています。
「インターンシップに参加しようかな」と思う君、受け入れてくださる皆様には、最大限の誠意をもって受講しましょう。
私たちは、アンケート結果や来場客数などのデータを通して、「名古屋の観光」「名古屋の魅力」を論じます。現場は、その実態を肌で感じています。格闘する現場のありようを見ると、象牙の塔の議論が薄っぺらなものに思えます。
私たちが 考察をさらに深めていくには、「現場を知ることが大切ではないかな」と思いました。観光や地域振興を志す学生は、是非現場のありようを知ってほしいと思います。さもないと 現場から、「空論を振り回すだけの書生論議」の誹り(そしり)を免れないと思います。
多忙の中、私たちの研修を受け入れてくださった名古屋観光コンベンションビューローの皆様には、心より感謝しています。
「インターンシップに参加しようかな」と思う君、受け入れてくださる皆様には、最大限の誠意をもって受講しましょう。
名古屋観光の最前線「栄 オアシス21 i(インフォメーション)センター 観光案内所」で、窓口業務とイベント(マーブル染め)補助を体験