学部生がSDGs AICHI EXPO 2022にブースを出展しました
今回の試みについてメンバーは「ジェンダー・ギャップ指数が156か国中120位※の日本では、性役割に関する無意識の偏見が多く、周りの雰囲気から性役割に沿った役割をする人が多いようです。また、日本においては男女の外見上の違いを分け、女らしさを強調するものの1つがメイクで、『メイクは女性がするもの』というイメージが定着しており、メイクをする男性はまだ少ないというのが現状です。私たちは、女性のものとされているメイクを起点として、性別に縛られない未来、『女/男』らしさに囚われない『自分らしさ』を表現できる社会の実現を目指しています。今回の企画によって、多くの人がジェンダーについて考え直すきっかけになれば」と話しました。
※世界経済フォーラム「The Global Gender Gap Report 2021」(2021年3月発表)ジェンダー・ギャップ指数(Gender Gap Index:GGI)より。2022年7月発表の同指数では、日本は146か国中116位。
来場者に行ったジェンダーに関するアンケート結果
◆回答者:ブース来場者133人 (内訳)男性=66人・女性=66人・その他=1人
※男女合計のグラフ、コメント全体はこちらからご覧いただけます。
https://docs.google.com/forms/d/1vGuvgJPx3hJDC-Gxz3CbNQ0881VBlVOlk0OfVCp2fSI/viewanalytics
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【ネイル体験の感想】
●やったことがなかったのでいい経験になったし自分でもやってみたいと思いました!
●簡単で自分を表現できる"らしさ"だなあとかんじました。
●妻に聞いたら「爪が呼吸できなくなる」ということで、その日のうちに剥がしてしまいましたが、とても新鮮な経験で興味深かったです。特に、意外と塗った爪を見せるときに恥ずかしさを感じたところに、自分自身の固定観念の現れをしっかりと自覚させられました。
●シールははじめての経験で楽しかった。女の人っぽいイメージのため、敷居が高かったけど経験できてよかったです。
●男女問わずおしゃれを楽しむことができると思いました!
●やったことがなかったのでいい経験になったし自分でもやってみたいと思いました!
●簡単で自分を表現できる"らしさ"だなあとかんじました。
●妻に聞いたら「爪が呼吸できなくなる」ということで、その日のうちに剥がしてしまいましたが、とても新鮮な経験で興味深かったです。特に、意外と塗った爪を見せるときに恥ずかしさを感じたところに、自分自身の固定観念の現れをしっかりと自覚させられました。
●シールははじめての経験で楽しかった。女の人っぽいイメージのため、敷居が高かったけど経験できてよかったです。
●男女問わずおしゃれを楽しむことができると思いました!