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山本ゼミの取り組みに出入国在留管理庁から「賞詞」


このほど人文社会学部国際文化学科 山本明代ゼミの取り組みに対し、「出入国在留管理庁共生社会推進賞詞」が授与されることとなり、2023年11月30日、歴代ゼミ生に代わって現3年生ゼミ生6人が出入国在留管理庁在留支援課 渡邉課長(外国人在留支援センター長)より賞詞を受け取りました。
この賞は、在留外国人との日常生活面での交流やコミュニケーションの拡大等を図る、創意工夫に富んだ取り組みを行う個人又は団体に対して、出入国在留管理庁より贈られるものです
多文化共生をテーマに据える山本ゼミでは、歴代のゼミ生が「やさしい日本語」の啓発動画や日本語教室マップの作成等を行ってきました。また同時に、名古屋市中区役所と連携して、市民向けイベントでの啓発活動を行ったり、区役所職員の研修で動画を利用してもらうなどの取り組みを長年行ってきたことが評価されました。

 渡邉課長より賞詞を受け取る現3年ゼミ生

渡邉課長より賞詞を受け取る現3年ゼミ生

賞詞を手に

賞詞を手に

今年度のゼミテーマについても発表

当日は、現3年ゼミ生が取り組む今年度のテーマについても発表。
母語も外国語も上手く使えない状態「ダブルリミテッド」について、これまで取り組んできた活動などを紹介しました。

学生の活動に対してコメントを述べる 渡邉課長(右)と三宅係長(左)

学生の活動に対してコメントを述べる 渡邉課長(右)と三宅係長(左)