中区安心・安全・快適なまちづくりフェスタ2024に出展しました
<報告者>
人文社会学部 国際文化学科3年 山本ゼミ(石井美柊、谷仁美、玉置奈々、冨沢菫、本間瑚桃、ボスカロール理亜、三村統吾、宮本夏苗)
人文社会学部 国際文化学科3年 山本ゼミ(石井美柊、谷仁美、玉置奈々、冨沢菫、本間瑚桃、ボスカロール理亜、三村統吾、宮本夏苗)
【SDGsカードゲーム】
私たちは、SDGsをテーマに神経衰弱の形式で、SDGsカードゲームを企画しました。企画する上で最も重視した点は、世界中の問題を自分ごととして捉える機会を創出することです。そのため、はじめにチームメンバー全員で、17の目標に対して感じている問題や必要な解決策を話し合いました。話し合いをもとに、1ペアのうち片方には、SDGsの各目標を記入し、ペアとなるもう一方のカードには、身近に感じられるような問題や取り組み策の紹介を記入しました。
当日は、老若男女問わず、多くの方々にゲームを楽しんでいただくことができました。また、ゲーム終了後には、カードに記載した紹介文を用いて、参加者の方々とSDGsに関するコミュニケーションを図ることができました。
SDGsの各目標ごとにペアとなるカードを探すSDGsカードゲーム
企画を通じて、私たちはSDGsへの理解を深めることができました。世界中の問題を自分ごととして捉え、SDGsを達成するため、主体的に取り組む姿勢が必要だと改めて認識できました。参加していただいた方々にとっても、SDGsについて考える良い機会となっていれば、嬉しく思います。
【国旗×文化 カード合わせゲーム】
このゲームは、5ヵ国ほどの国旗が描かれたカードとそれぞれの国に関する文化のイラストが描かれたカードを組み合わせるゲームです。このゲームをすることで世界中の国に興味を持ち、目を向けるきっかけになってほしいという思いを込めて企画しました。
制作段階では、子どもたちを対象に考えていましたが、当日は幅広い年代の方が訪れゲームを楽しんでくれました。その中でも小さなお子さんはご家族と一緒にゲームに挑戦し、たくさん正解している姿が非常に印象的でした。また、このゲームでは初級と上級を用意していて、初級に挑戦した子が後から上級もやりたいと戻ってきてくれた時は嬉しかったです。さらにゲームが終了した際答え合わせとして簡単な解説を行いましたが、その時に興味津々に聞いてくれたり、知っている知識を言ってくれたりする人が多くいて、このゲームの狙いを達成したように思いました。
たくさんの人たちがゲームを楽しみ、世界の国に興味を持ってくれて良かったです。
制作段階では、子どもたちを対象に考えていましたが、当日は幅広い年代の方が訪れゲームを楽しんでくれました。その中でも小さなお子さんはご家族と一緒にゲームに挑戦し、たくさん正解している姿が非常に印象的でした。また、このゲームでは初級と上級を用意していて、初級に挑戦した子が後から上級もやりたいと戻ってきてくれた時は嬉しかったです。さらにゲームが終了した際答え合わせとして簡単な解説を行いましたが、その時に興味津々に聞いてくれたり、知っている知識を言ってくれたりする人が多くいて、このゲームの狙いを達成したように思いました。
たくさんの人たちがゲームを楽しみ、世界の国に興味を持ってくれて良かったです。
家族に相談しながら「国旗×文化 カード合わせゲーム」に挑戦
お絵かきコーナー。多文化共生のイメージをお絵かきしてくれました