国際文化学科の学生が愛知日米協会主催の「学生英語スピーチコンテスト」で3位入賞
2024年11月30日に行われた「第14回 愛知日米協会 2024年学生英語スピーチコンテスト」で、人文社会学部国際文化学科4年の大和礼奈さんが3位に入賞しました。
このコンテストは、愛知日米協会が愛知県内の大学に在学中の学生を対象に毎年開催しているもので、今年は「I Have a Dream~私には夢があります~」がテーマ。
応募者の中から本選に出場した8名の学生が自分自身の夢、世の中をどう変えていきたいのか、どういった職業に就きたいのか等をスピーチしました。
このコンテストは、愛知日米協会が愛知県内の大学に在学中の学生を対象に毎年開催しているもので、今年は「I Have a Dream~私には夢があります~」がテーマ。
応募者の中から本選に出場した8名の学生が自分自身の夢、世の中をどう変えていきたいのか、どういった職業に就きたいのか等をスピーチしました。
【大和さん スピーチ概要】
「Empowering Futures Through Japanese Language Education(日本語教育を通じて未来を切り開く)」というタイトルで、名古屋市に住む外国の子どもたちへの日本語教育と、自己表現の場を提供する重要性について述べました。 これまでのボランティア活動、サークル活動、アメリカ留学を通じて得た日本語教育経験をもとに、サポート体制の不足と言語の壁による孤立が外国の子どもたちの教育機会に影響を与えているという課題を指摘。これらの課題を解決するためには、社会全体で協力し、言葉の違いが子どもたちの未来を制約しない社会を作り上げることが不可欠であると訴えました。 |
発表の様子