よくあるお問合せ
大学院研究科 修士課程に関するQ&A
Q. 博士課程には進学をせずに修士課程終了後、就職を考えていますが、可能ですか?
A.
研究テーマによっては、修士課程2年間という期間では充分な成果が得られないこともあり、博士課程に進学することを前提に受け入れる教室もあります。事前に教室の指導教授にご相談されることをお勧めします。
研究テーマによっては、修士課程2年間という期間では充分な成果が得られないこともあり、博士課程に進学することを前提に受け入れる教室もあります。事前に教室の指導教授にご相談されることをお勧めします。
Q. 修学に金銭的な援助はありますか?
A.
日本学生支援機構の奨学金が代表的なものですが、他の民間財団等から奨学金が受けられる場合もあります。本人や家庭の収入金額によっては、授業料の減免制度もあります。また、本学修士課程から博士課程に進学した場合に申請が可能な、本学独自の奨学金制度もあります。
なお、平成25年度入学試験受験生からは、新しい奨学金制度(田中亮学生奨励賞奨学金)を導入します。1年生では入学試験において優れた成績を修めた高い意欲を持つ者を特待生として若干名を、また、2年生では博士課程への進学の意志を持つ者を対象に、前年の研究進捗状況等を審査して奨学生として若干名を選考し、一名につき30万円を支給します。
詳しくは医学部事務室までお問合せ下さい。
日本学生支援機構の奨学金が代表的なものですが、他の民間財団等から奨学金が受けられる場合もあります。本人や家庭の収入金額によっては、授業料の減免制度もあります。また、本学修士課程から博士課程に進学した場合に申請が可能な、本学独自の奨学金制度もあります。
なお、平成25年度入学試験受験生からは、新しい奨学金制度(田中亮学生奨励賞奨学金)を導入します。1年生では入学試験において優れた成績を修めた高い意欲を持つ者を特待生として若干名を、また、2年生では博士課程への進学の意志を持つ者を対象に、前年の研究進捗状況等を審査して奨学生として若干名を選考し、一名につき30万円を支給します。
詳しくは医学部事務室までお問合せ下さい。
Q. 私は医学科出身ではありませんが、将来も含めやっていけるでしょうか?
A.
本学修士課程は、広く一般的な大学学部教育を終えた者を対象として高度な専門教育を行い、医科学の専門知識を有する職業人と将来の博士課程進学を含む研究者の養成を目指しています。既入学者のバックグラウンドは、薬学部、工学部、理学部、水産学部、文学部、法経学部など、多様な学部の出身者が入学しています。
本学修士課程は、広く一般的な大学学部教育を終えた者を対象として高度な専門教育を行い、医科学の専門知識を有する職業人と将来の博士課程進学を含む研究者の養成を目指しています。既入学者のバックグラウンドは、薬学部、工学部、理学部、水産学部、文学部、法経学部など、多様な学部の出身者が入学しています。