実験動物研究教育センター
スタッフ
役職 | 氏名 |
教授 運営協議会委員長 | |
教授 センター長 |
概要
医学研究科実験動物研究教育センターは、従来の医学部動物実験施設を受け、平成4年川澄地区に新たな施設(地上5階地下1階、延床面積3084.49m2)として建設されました。本センターでは、環境因子の影響を排除することにより、微生物学的に統御されたSpecific pathogen free(SPF)動物及び、近交系やミュータントなどの遺伝学的に統御された実験動物を厳密な条件下で飼育管理し、再現性の高い動物実験が行える研究環境を提供しています。
さらに、今後予想される多様な目的に応じた高品質の実験動物、あるいは疾患モデルに代表される特性を持った実験動物の開発及び新たな研究に対応できる施設を目標に、動物の愛護及び管理に関する法律や関連法規を遵守し、適正な動物実験を推進する体制整備の中心的役割を果たすべく努力しています。
また、研究者への動物実験基本指針の講習及び動物実験に関する指導・助言、胚操作技術による胚凍結保存・微生物清浄化・遺伝子組換えマウスの作製などの共同研究・研究支援を実施しています。
本センターは、動物実験に関する講義及び基礎自主研修等の学部教育や大学院教育に参画すると共に、独自の研究として、発生工学的手法を用いた疾患モデル動物の開発及び疾患原因遺伝子の解析を基盤に、個体レベルでの細胞表面糖鎖の機能解明およびプリオン感受性・抵抗性モデルの研究を行っています。
さらに、今後予想される多様な目的に応じた高品質の実験動物、あるいは疾患モデルに代表される特性を持った実験動物の開発及び新たな研究に対応できる施設を目標に、動物の愛護及び管理に関する法律や関連法規を遵守し、適正な動物実験を推進する体制整備の中心的役割を果たすべく努力しています。
また、研究者への動物実験基本指針の講習及び動物実験に関する指導・助言、胚操作技術による胚凍結保存・微生物清浄化・遺伝子組換えマウスの作製などの共同研究・研究支援を実施しています。
本センターは、動物実験に関する講義及び基礎自主研修等の学部教育や大学院教育に参画すると共に、独自の研究として、発生工学的手法を用いた疾患モデル動物の開発及び疾患原因遺伝子の解析を基盤に、個体レベルでの細胞表面糖鎖の機能解明およびプリオン感受性・抵抗性モデルの研究を行っています。
連絡先
名古屋市立大学大学院医学研究科 実験動物研究教育センター
電話番号 |