RI(アイソトープ)研究施設
スタッフ
役職 | 氏名 |
教授 |
概要
医学部アイソトープ研究室は、本学部(基礎、臨床)及び大学病院における 教育・研究のための共同利用施設として1969年10月に臨床研究棟地階において、臨床核医学部門と併設した施設で「放射性同位元素研究治療室」という名称で開設されました。
その後、1985年10月に研究部門と臨床部門の混在を解消するため、現在の場所に研究部門だけを移転して「医学部アイソトープ研究室」が開設され、さらに、1992年10月には分子医学研究所の開設に伴い、施設の拡充(RI使用室で約370m2[1階]から約780m2 [1・2階])と分子医学研究所内 RI使用施設(生体高分子、生体制御、分子遺伝の各部門約120m2) の設置がなされました。この時点で、中央管理室と分子研各部門の管理室とをコンピューターネットワークを用いた放射線管理システム(RI取扱・利用者入退室・放射線モニタリング)を導入しました。1996年5月の33Pの追加申請により、使用許可核種 3H,11C,14C,18F,24Na,32P,33P,35S,42K,45Ca,51Cr,57Co,58Co,86Rb,99mTc,111In,123I,125I,131I,133Xe,201Tlの21核種(全て非密封放射性同位元素)、貯蔵能力は706.7MBq(一群換算量)の能力を有する放射線使用施設となり、設置機器も大幅に整備されました。
また、1999年6月通知「液体シンチレーター廃液の焼却に関する安全管理について」に対する適合化と2000年10月通知「放射線障害防止関係法令の改正について」に対する見直しにより、2核種(11C・18F)の削除と年間・3月使用数量及び一日最大使用数量の変更を行った。さらに、2002年4月1日をもって、医学部から大学院医学研究科に再編され、現在に至ります。
その後、1985年10月に研究部門と臨床部門の混在を解消するため、現在の場所に研究部門だけを移転して「医学部アイソトープ研究室」が開設され、さらに、1992年10月には分子医学研究所の開設に伴い、施設の拡充(RI使用室で約370m2[1階]から約780m2 [1・2階])と分子医学研究所内 RI使用施設(生体高分子、生体制御、分子遺伝の各部門約120m2) の設置がなされました。この時点で、中央管理室と分子研各部門の管理室とをコンピューターネットワークを用いた放射線管理システム(RI取扱・利用者入退室・放射線モニタリング)を導入しました。1996年5月の33Pの追加申請により、使用許可核種 3H,11C,14C,18F,24Na,32P,33P,35S,42K,45Ca,51Cr,57Co,58Co,86Rb,99mTc,111In,123I,125I,131I,133Xe,201Tlの21核種(全て非密封放射性同位元素)、貯蔵能力は706.7MBq(一群換算量)の能力を有する放射線使用施設となり、設置機器も大幅に整備されました。
また、1999年6月通知「液体シンチレーター廃液の焼却に関する安全管理について」に対する適合化と2000年10月通知「放射線障害防止関係法令の改正について」に対する見直しにより、2核種(11C・18F)の削除と年間・3月使用数量及び一日最大使用数量の変更を行った。さらに、2002年4月1日をもって、医学部から大学院医学研究科に再編され、現在に至ります。
連絡先
RI(アイソトープ)研究施設
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