3月25日(月)産後ケアに関する講演会「未来を支える産後ケア -妊娠期からの切れ目のない支援の重要性-」
資料の事前配布
チラシ
開催日時 | 令和6年3月25日(月)15:00~17:00 |
参加方法 | ・現地参加 名古屋市立大学 桜山キャンパス 医学研究棟11F 講義室B (地下鉄桜通線 桜山駅3番出口、市バス「市立大学病院」下車) ・オンライン Zoomによる開催 当日参加も可能ですが、参加者把握のため、できる限り事前にお申し込みください。 |
対象 | 子育て支援・産後ケアに関わる方、一般の方 (現地参加は100名、オンライン参加は300名まで) |
内容 | 子育て支援・産後ケアに関わる方や、一般の方向けに、 ・「妊娠期からの切れ目のない支援」施策にかかる国の動向、 ・産前産後のメンタルヘルスと支援、 ・産後の課題とケアの重要性 (母親のセルフケア能力を育むことや母子の愛着形成なども含む)、 ・産前産後の母親支援における医療機関と行政、地域の連携の重要性や事例 など 産後うつの予防や訪問支援、地域や関係機関との連携など、 産前産後のメンタルヘルスに関して、子の育ちや虐待防止の観点から、 講師のお二人に幅広くお話しいただきます。 また、名古屋市立大学からは産後うつに関する研究等の現状、 名古屋市からは市における支援事業を紹介することで、 産後ケア特に、「妊娠期からの切れ目のない支援の重要性」について幅広く周知を行います。 |
講師 | ①古谷 健一 先生 一般社団法人日本子育て包括支援推進機構 理事 防衛医科大学校 名誉教授・大学医師会顧問 ②福島 富士子 先生 一般社団法人日本子育て包括支援推進機構 理事 東京医療保健大学 特任教授 |
お問い合わせ | TEL 052-853-8078 名古屋市立大学医学研究推進課研究推進係 |