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学部・大学院


名古屋市立大学 看護学部・大学院看護学研究科

学部・大学院 教育理念

本当の健康を全ての人に

看護学部

桜山校舎の大講義室での授業風景

名古屋市立大学は50年以上の歴史を持ちますが、看護学部は最も新しい学部で、1999年(平成11年)にできました。名古屋市立大学には4つのキャンパスがありますが、本学部はそのうちの桜山(川澄)キャンパスにあります。この桜山キャンパスは名古屋駅から地下鉄1本で結ばれている桜山にあり、周辺は住宅地や商店街で勉学するには絶好の環境です。

令和5年度から葵校舎にも120人用の大講義室や学生ルーム、ロッカールームが整備されました。葵校舎も名古屋市営地下鉄新栄町駅から5分、高岳駅から徒歩7分と利便性の良い立地にあります。現在、教員も増員中であり、教員1名あたり学生8名と少人数の丁寧な教育を行います。1年次は、医学部薬学部看護学部の地域参加型学習からはじまり、1年次後期から、名市大附属病院での臨地実習も始まります。実習は2-4年次にも行われます。主に5つの名市大附属病院にて臨地実習を行います。

大教室には複数のモニターも整備されています

葵校舎での講義風景

大学院看護学研究科

本大学院は博士前期課程(2年)と博士後期課程(3年)から成っています。前期課程は修士課程として2003年4月に、後期課程は2005年4月に開設され、今日に至っています。

平成20年度から、博士前期課程に助産学分野を設置しました。