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国際交流活動


韓国ハルリム大学、東ティモールパーツ大学、台湾護理健康大学、ドイツ ルードヴィクスハーフェン経済大学との交流を行っています。
2023年3月には本学2年生2名、大学院生1名が東ティモールパーツ大学に短期研修に参加しました。また2023年9月には学部生5名が韓国のハルリム大学、短期看護実習に参加しました。なお、この短期研修への参加は、令和7年から開講する多文化健康支援実習の単位として認められます。
韓国ハルリム大学看護学部との交流は10周年を迎え、2023年2月にはハルリム大学との交流10周年記念イベントを実施し、ハルリム大学学生、教員、看護師を受け入れました。

ルードヴィクスハーフェン経済大学へ学生、教員が訪問し、現地視察、交流を行いました

2023年度,ドイツ連邦共和国(以下ドイツ)のLudwigshafen University of Business and Societyと名古屋市立大学大学院看護学研究科性生殖看護学・助産学領域との国際交流が始まり2024年3月に本学大学院生3名が交流会に参加しました。
Ludwigshafen University of Business and Societyにてプレゼンテーション、学生との交流、助産学演習施設・マンハイム大学病院の見学、交流など学びの多い時間を過ごしました。日本とは異なり,ダイレクトエントリー(看護師資格を必要としない)で助産師教育を行っている教育課程や制度の違いなどを学ぶ貴重な経験となりました。また、帰国後は学内で視察報告会を行い、学びを共有しました。

東ティモール パーツ大学 短期研修プログラム

2023年3月に本学学部生2名、大学院生1名が東ティモール パーツ大学の研修に参加しました。パーツ大学にてプレゼンテーション、学生との交流、公衆衛生活動の実際、演習への参加、JICAやNPOの職員との交流など濃密な1週間を過ごしました。文化環境も日本とはまったく異なる環境に身を置き学ぶ貴重な経験となりました。

澄み渡る青空ときれいな海

パーツ大学学生と

現地でのプレゼンテーション

空港にて

パーツ大学キャンパスにて

現地の保健医療専門家と

ハルリム大学交流10周年記念イベントを実施

10周年記念イベント記念撮影

ハルリム大学からの学生と名市大学生記念撮影

東部医療センターでは充実の見学実習の機会をいただきました

障がいからの回復についてフィールドワークを行いました

濃密な1週間を終えて、、修了式

名古屋市保健センターで乳幼児健診にも参加しました

東ティモールパーツ大学とのオンライン交流

隔年で、ハルリム大学やパーツ大学への本学の学部生の派遣(4-5名)ハルリム大学とパーツ大学の学生の受け入れを行っています。

オンライン交流

2021年11月、パーツ大学とのオンライン交流講義を行いました。看護学部大教室、パーツ大学からは教室および東ティモールの実習フィールドの2村を同時につなぐオンライン交流ライブ講義を行い舞ました。本学看護学部2年生とパーツ大学公衆衛生学部3年生、教員陣が参加し総勢で250人の参加がありました。すべて英語で実施しました。本学学生も流暢な英語でプレゼンを行いました!

student presentation

flyer of the event

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看護学部研究科英語版パンフレット