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平成30年度 患者急変対応「何か変、と思ったとき・・・」開催報告


平成30年度 患者急変対応「何か変、と思ったとき・・・」開催報告

[掲載日:2018年12月14日]

開催概要

題名 患者急変対応「何か変、と思ったとき・・・」
講師 加藤紀子氏、清水真名美氏、寺澤涼子氏、岩田麻衣子氏、稲尾景子氏(名古屋市立大学病院救急看護・集中ケア認定看護師)
日時 平成30年12月1日(土) 9時30分~16時30分
会場 名古屋市立大学看護学部
参加者数 17名
参加費 3,000円
主催 名古屋市立大学看護学部看護地域連携センター

実施報告

患者急変対応「何か変、と思ったとき・・・」と題して、名古屋市立大学病院救急看護・集中ケア認定看護師の加藤紀子氏、清水真名美氏、寺澤涼子氏、岩田麻衣子氏、稲尾景子氏に講義・演習を実施していただきました。
このセミナーでは、受講生が患者の急変前兆候に気づき、医師などに報告することで、防ぎえた心停止・防ぎ得た後遺障害を防ぐことを目的としました。まず観察のポイントや観察方法を講義で学んだ後、机上シミュレーションを行い、講義内容の理解を深めていただきました。そして、実働シミュレーションで人形を使用し、学んだ内容を実践してもらうという段階を経て学習していただきました。

受講者の感想(講演会終了後アンケートより)

  • 苦手意識のあった急変対応ですが、急変に至る前に何か兆候をみつけるぞ!という意識に変わりました。