2020年度 今からでも間に合う、呼吸・循環・輸液の考え方 開催報告
2020年度 今からでも間に合う、呼吸・循環・輸液の考え方 開催報告
[掲載日:2020年12月09日]
今年度は、Covid-19への対策として、参加者の体調確認、マスク着用、アルコール消毒などの感染対策を実施して開催しました。
今年度は、Covid-19への対策として、参加者の体調確認、マスク着用、アルコール消毒などの感染対策を実施して開催しました。
開催概要
題名 | 今からでも間に合う、呼吸・循環・輸液の考え方 |
講師 | 薊隆文先生 (名古屋市立大学大学院看護学研究科教授) |
日時 | 2020年10月15日(木)、10月22日(木)、 10月29日(木) 18時30分~ 20時30分 |
会場 | 名古屋市立大学看護学部棟 |
参加者数 | 10月15日 3名 , 10月22日 3名 , 10月29日 3名 |
参加費 | 6,000円 |
主催 | 名古屋市立大学看護地域連携センター |
実施報告
「今からでも間に合う、呼吸・循環・輸液の考え方」と題して、本学の薊隆文教授に3回に分けて講義をしていただきました。初回は「呼吸」、2回目は「循環」、3回目は「輸液」の検査所見とその見方・読み方について、それぞれ丁寧に講義をしていただきました。普段使い慣れている指標を用いて、病棟・手術室での急変時に、どのような変化が、どのような検査所見として現れるのかを理解できるように解説が行われました。少人数での開催となり、理解度を確認しながら進められた様子で今後の臨床実践に活かしていただきたいと思います。