2023年度 急変させないためのアセスメント能力を高めよう(ベーシック) 開催報告
2023年度 急変させないためのアセスメント能力を高めよう(ベーシック) 開催報告
[掲載日:2024年1月12日]
開催概要
題名 | 急変させないためのアセスメント能力を高めよう(ベーシック) |
講師 | 加藤紀子先生、寺澤涼子先生、稲尾景子先生 (名古屋市立大学病院 救急看護・集中ケア認定看護師) |
日時 | 2023年12月23日(土) 9時30分~14時30分 |
会場 | 名古屋市立大学 看護学部西棟 シミュレーションセンター |
参加者数 | 10名 |
参加費 | 4,000円 |
主催 | 名古屋市立大学看護地域連携センター |
実施報告
なごや看護実践セミナー「急変させないためのアセスメント能力を高めよう(ベーシック)」は、名古屋市立大学病院救急看護・集中ケア認定看護師を講師として対面で開催いたしました。このセミナーでは、防ぎえる心停止や後遺障害から患者を守るために、急変の前兆への気づき、適切な対処や医師への報告のあり方についてご講義いただきました。また、講義で学んだ知識を実際の現場で活用するための演習時間が設けられ、参加者の皆さんは熱心に演習に取り組んでいました。今後の実践への活用につながる有意義なセミナーとなりました。
受講者の感想(講演会終了後アンケートより)
・最初の講義から演習に移行となっており、得た知識をアウトプットすることができてよかった。演習の時間、自分で考えた上で色々な意見を聞くことができたのもよかった。
・セミナーではあまりアウトプットしながら行うことが少なく、受講後に再度見直して理解しなくてはならないことが多く理解できて実践的に使うことを難しく感じていたが、グループワークもあり具体的な事例を通して理解することができてとても有意義だった。
・症例があったのは理解を深めやすく、「ペアで検討」から「グループで検討」の流れは自分の意見も言いやすくすごく楽しみながら学べました。
・実際の臨床の場面を具体的に思い浮かべてアセスメントする練習となりました。どうもありがとうございました。
・セミナーではあまりアウトプットしながら行うことが少なく、受講後に再度見直して理解しなくてはならないことが多く理解できて実践的に使うことを難しく感じていたが、グループワークもあり具体的な事例を通して理解することができてとても有意義だった。
・症例があったのは理解を深めやすく、「ペアで検討」から「グループで検討」の流れは自分の意見も言いやすくすごく楽しみながら学べました。
・実際の臨床の場面を具体的に思い浮かべてアセスメントする練習となりました。どうもありがとうございました。