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2023年度 共催講座 「認知症になっても住み慣れた地域で暮らし続けるために」を開催しました。


2023年度 共催講座 「認知症になっても住み慣れた地域で暮らし続けるために」を開催しました。

[掲載日:2024年02月21日]

開催概要

題名 認知症になっても住み慣れた地域で暮らし続けるために
会場 名古屋市立大学 看護学部西棟講義室A
主催 名古屋市昭和生涯学習センター(共催:名古屋市立大学看護地域連携センター)

実施報告

 認知症高齢者数は増加の一途を辿っており、認知症予防に加え、認知症になっても安心して暮らすことができる環境づくりが進められています。認知症とはどのような病気なのか、また認知機能の低下に対して、どのような対応をすることによって地域での生活が継続できるのかについて、名古屋市昭和生涯学習センターと共催で、気軽に学べる講座を開催しました。
第1回公開講座 1月19日(金)14時~16時
「認知症ってどんな病気?」 
 平田 弘美先生 名古屋市立大学大学院看護学研究科教授

平田先生の写真

第2回講座 1月26日(金)14時~16時
「認知症予防への第一歩、意外と知らない血圧のこと」
 横井 靖子先生 名古屋市立大学大学院看護学研究科講師

横井先生の写真

第3回講座 2月2日(金)14時~16時
「どうすればいい?服薬管理」
 小山 晶子先生 名古屋市立大学大学院看護学研究科准教授

小山先生の写真

第4回講座 2月9日(金)14時~16時
「介護相談窓口のケアマネジャーとは?」
 井上 高博先生 名古屋市立大学大学院看護学研究科准教授

井上先生の写真

受講者の感想(講演会終了後アンケートより)

・大変身近な話ですが、少しは理解できた気がしました。
・現場の経験を交えながら、かみ砕いた講座でよかった。
・将来の自分に対して備える参考になった。
・日々不安を感じながら生活している中で原因その克服が出来るデータ説明があり満足。