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ホーム >  What's New >  精密有機反応学分野助教の公募について(依頼)

精密有機反応学分野助教の公募について(依頼)


[最終更新日付:2024.5.15]
6薬学第12号
令和6年5月27日

各関係機関長 様
公立大学法人 名古屋市立大学 大学院薬学研究科長
中川 秀彦 (公印省略)

精密有機反応学分野助教の公募について(依頼)
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、当研究科で精密有機反応学分野の助教の公募選考を行うことになりました。つきましては、貴機関(学部、大学院、研究機関)および関係方面に適任な候補者がおられましたら、下記の要領でご応募頂きたく、周知方お願い申し上げます。
敬具

  • 専門分野
    精密有機反応学・ケミカルバイオロジー・ペプチド化学・創薬化学を含む薬学に関連する有機化学

  • 担当科目
    精密有機反応学特論(大学院)、ケミカルバイオロジー(学部)、生物有機化学(学部)、有機反応化学(学部)、薬学無機化学(学部)、精密有機反応学関連の教養科目の講義、有機化学演習(学部)、化学系実習(学部)など

  • 応募資格
    博士の学位を有する者。研究と教育に協調性をもって積極的に取り組む者。精密有機反応学領域で一定の研究業績を有し、反応開発・生物活性分子合成・生化学実験の経験者が望ましい。

  • 着任時期
    令和6年10月1日以降のできるだけ早い時期

  • 任期
    なし(65歳定年)

  • 提出書類
    本研究科所定の書式による以下の応募書類①~⑤の印刷物一部を郵送し、それらの電子ファイルを下記メールアドレス宛に(パスワードを付けること)提出してください。パスワードは別メールで送ってください。なお、電子ファイルの容量が10 MBを超える場合は受信できないため、必ず圧縮して送信してください。
    *メールタイトルに「名古屋市立大学大学院薬学研究科 精密有機反応学分野助教応募」と記載してください。
    *指定様式は薬学研究科ウェブサイト https://www.nagoya-cu.ac.jp/phar/ からダウンロード可
    (1) 履歴書(指定様式)
    (2) 業績目録(指定様式)取得された特許等の知的財産も含みます。省庁、財団、企業等から受領した(内定も含む)研究費・研究委託費の研究課題名と助成金額(直接経費と間接経費)も併せてご記入下さい。
    (3) 主要な公表論文3編の別刷りまたはコピー
    (4) 主な業績の要約(教育・研究)と今後の抱負(A4 用紙 2 枚程度)。なお、ご自身の研究と教育の抱負に加えて、薬学教育全般にわたる展望もお書き下さい。
    (5) 推薦状(自薦も可。ただし、問い合わせのできる方の連絡先を記載のこと)

  • 応募締切
    令和6年7月16日(火)(郵便書留にて必着のこと)

  • 選考方法
    書類選考後、必要に応じて面接およびプレゼンテーション(ともにオンライン可)をお願いする場合があります。
    名古屋市立大学では男女共同参画を推進しており、業績と能力が同等であるならば、女性を積極的に採用します。

  • 書類提出先
    〒467-8603 名古屋市瑞穂区田辺通 3-1
    名古屋市立大学大学院薬学研究科長/中川 秀彦
    電子ファイル提出先:jimusitu@phar.nagoya-cu.ac.jp
    (封筒に、「精密有機反応学分野助教応募書類在中」と朱書して下さい)
    電話(事務室) 052-836-3402
    FAX(同上) 052-834-9309
    ホームページ https://www.nagoya-cu.ac.jp/phar/

  • その他
    提出された応募書類により取得した情報は、当該選考目的以外には使用しません。提出された応募書類は、原則として返却しません(選考終了後に、適正に廃棄します)。なお、応募書類等の返却を希望される場合は、返却希望の旨を明記の上、返信切手を貼った封筒を同封して下さい。
  • 公募関係書類 (下記よりダウンロードしてください)

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