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薬品合成化学分野講師の公募について(依頼)


[最終更新日付:2022.1.18]
3薬学第 64 号
令和4年1月18日

各関係機関長 様
公立大学法人 名古屋市立大学 大学院薬学研究科長
松永 民秀 (公印省略)

薬品合成化学分野講師の公募について(依頼)
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、当研究科では薬品合成化学分野の講師の公募選考を行うことになりました。つきましては、貴機関(学部、大学院、研究機関)および関係方面に適任な候補者がおられましたら、下記の要領でご応募頂きたく、周知方お願い申し上げます。
敬具
  • 所属
    薬品合成化学分野

  • 専門分野
    生物活性物質の全合成を中心とする有機合成化学全般

  • 担当科目
    大学院における有機合成化学に関する特論の講義と研究・演習、学部における有機化学関連科目の講義・演習と実習

  • 応募資格
    有機合成化学分野領域で一定の研究業績を有し、博士の学位を有していること。薬学教育と研究に積極的に取り組む者。

  • 着任時期
    令和4年4月1日以降のできるだけ早い時期

  • 提出書類
    本研究科所定の書式による以下の応募書類(1)~(5)の印刷物一部を郵送し、それらの電子ファイルを下記のメールアドレス宛に(パスワードを付けること)提出してください。パスワードは別メールで送ってください。なお、電子ファイルの容量が10MBを超える場合には受信できないため、必ず圧縮して送信してください。
    *メールタイトルに「名古屋市立大学大学院薬学研究科薬品合成化学分野講師応募」と記載してください。
    *指定様式は薬学研究科ウェブサイト https://www.nagoya-cu.ac.jp/phar/ からダウンロード可
    (1) 履歴書(指定様式)(連絡先の電子メールアドレスを明記)
    (2) 業績目録(指定様式)(学術論文、学会発表、受賞、特許等の知的財産、研究費獲得状況:研究課題と助成金額も併せて記入)
    (3) 主要な公表論文3編以内の別刷
    (4) 主な業績の要約と今後の抱負(A4用紙2枚以内。ご自身の研究と教育の抱負に加えて、薬学教育全般にわたる展望もお書き下さい。)
    (5) 問い合わせのできる方1名の連絡先(推薦状不要)

  • 応募締切
    令和4年2月18日(金)(郵便書留にて必着のこと)

  • 選考方法
    書類選考後、必要に応じてインターネットでの面談、プレゼンテーションをお願いする場合があります。
    名古屋市立大学では男女共同参画を推進しており、業績と能力が同等であるならば、女性を積極的に採用します。

  • 書類提出先
    〒467-8603 名古屋市瑞穂区田辺通 3-1
    名古屋市立大学大学院薬学研究科長/松永 民秀
    (封筒に、「薬品合成化学分野講師応募書類在中」と朱書して下さい)
    電子ファイル提出先:jimusitu@phar.nagoya-cu.ac.jp
    電話(事務室) 052-836-3402
    FAX(同上) 052-834-9309
    ホームページ https://www.nagoya-cu.ac.jp/phar/

  • その他
    提出された応募書類により取得した情報は、当該選考目的以外には使用しません。提出された応募書類は、原則として返却しません(選考終了後に、適正に廃棄します)。なお、応募書類等の返却を希望される場合は、返却希望の旨を明記の上、返信切手を貼った封筒を同封して下さい。
公募関係書類 (下記よりダウンロードしてください)

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