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ホーム >  What's New >  レギュラトリーサイエンス分野教授の公募期間延長について

レギュラトリーサイエンス分野教授の公募期間延長について


[最終更新日付:2024.11.8]
6薬学第34号
令和6年11月8日

各関係機関長 様
公立大学法人 名古屋市立大学 大学院薬学研究科長
中川 秀彦 (公印省略)

レギュラトリーサイエンス分野教授の公募期間延長について(依頼)
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、当研究科ではレギュラトリーサイエンス分野担当教授が令和6年6月末で退職したことに伴い、後任の教授の公募を行っておりましたが、この度公募期間を延長することになりました。つきましては、貴機関(学部、大学院、研究機関、医療機関)および関係方面に適任な候補者がおられましたら、下記の要領でご応募頂きたく、周知方お願い申し上げます。
敬具
  • 所属
    レギュラトリーサイエンス分野

  • 職名
    教授

  • 専門分野
    レギュラトリーサイエンス分野に関わる研究分野(医薬品安全性評価科学、医薬品有効性、医薬品開発、薬剤疫学、医薬品規制など)。研究成果を病態解明と創薬に繋げることを目指した研究分野や研究成果を社会に還元することを目指した研究分野など。

  • 担当科目
    大学院におけるレギュラトリーサイエンス特論および創薬生命科学基礎の講義など。学部における生物統計学、薬事関連法・制度、公衆衛生学などの講義および医療機能系実習。

  • 応募資格
    博士の学位と一定の研究業績を有すること。薬剤師の資格を有することが望ましい。

  • 着任時期
    令和7年4月1日以降のできるだけ早い時期

  • 提出書類
    本研究科所定の書式による以下の応募書類(1)~(6)の印刷物一部を郵送し、応募書類(1)~(5)の電子ファイル(パスワードを付けること)を下記メールアドレス宛に提出してください。パスワードは別メールで送ってください。なお、電子ファイルの容量が10 MBを超える場合には受信できないため、電子ファイルを圧縮するか、複数のメールに分割して送信してください。
    *メールタイトルに「名古屋市立大学大学院薬学研究科レギュラトリーサイエンス分野教授応募」と記載してください。
    *指定様式は薬学研究科ウェブサイト https://www.nagoya-cu.ac.jp/phar/ からダウンロード可。記入要領を参考に記入してください。
    (1) 履歴書(指定様式、様式01)
    (2) 業績目録(指定様式、様式02)
    (3) 業績目録詳細(指定様式、様式03-05)(教育、研究の詳細など)
    (4) 業績集計表(指定様式、様式06)
    (5) 主要論文(総説などを含む)5編程度の別刷りまたはコピー
    (6) 推薦状(1通。自薦も可。ただし、問合せできる方の連絡先を記載のこと)

  • 応募締切
    令和6年12月9日(月)(郵便書留にて必着のこと)

  • 選考方法
    書類選考後、必要に応じて面談・プレゼンテーションをお願いする場合があります。
    名古屋市立大学では男女共同参画を推進しており、業績と能力が同等であれば女性を積極的に採用します。

  • 書類提出先
    〒467-8603 名古屋市瑞穂区田辺通 3-1
    名古屋市立大学大学院薬学研究科長 中川 秀彦
    (封筒に、「レギュラトリーサイエンス分野教授応募書類在中」と朱書して下さい)
    電子ファイル提出先:jimusitu@phar.nagoya-cu.ac.jp
    電話(事務室) 052-836-3402
    FAX(同上) 052-834-9309
    ホームページ https://www.nagoya-cu.ac.jp/phar/

  • その他
    ・着任後にスタッフ(助教)を1名採用可能です。
    ・名古屋市立大学は公立大学法人であり、薬学研究科の全ての教授には7年の任期制(審査を経て再任可)が導入されています。なお、再任後は任期を付しません。
    ・提出された応募書類により取得した情報は、当該選考目的以外には使用しません。提出された応募書類は、原則として返却しません(選考終了後に、適正に廃棄します)。なお、応募書類等の返却を希望される場合は、返却希望の旨を明記の上、返信切手を貼った封筒を同封して下さい。