グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



報道発表の新着情報

ホーム >  報道発表の新着情報 >  学生自身がチャットGPT(生成系AI)について考える「NCUラーニング・コンパス」の開講について

学生自身がチャットGPT(生成系AI)について考える「NCUラーニング・コンパス」の開講について


名古屋市立大学では、令和5年4月から、新入生を対象とした科目として「NCUラーニング・コンパス」を初年次教育に導入しました。
この授業は、現代社会の抱える課題をテーマに、学生自身が、異質な他者との対話・討議を通じ、予測不能な今後の社会を生き抜いていくため、本物の問題発見・解決能力を身に付け、「学びの羅針盤」となる思考スキルを養うことを意図する名古屋市立大学独自のカリキュラムです。
このたび、下記のとおり、世界的な波紋を呼んでいる、対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を題材に、人工知能研究の人為的なコントロールの是非について討議する場を設けますので、高校時代に新型コロナを経験した新入生たちが、どのように考え、向き合い、討議を展開するのか、その様子を、ぜひともご取材いただきますようお願い申し上げます。