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研究・産学官連携・社会貢献

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【第10巻】地域に根差し、寄り添う医療~西部医療センターの挑戦


名市大ブックス第10巻

2021年4月に名古屋市立東部医療センター・西部医療センターを医学部の附属病院化し、国内最大の大学病院群となった名古屋市立大学。新型コロナウイルス感染症の影響が続き、人々が健康への不安を抱える中、社会貢献活動の一環として、本シリーズ「名市大ブックス」を刊行しています。
第10巻の本書は、西部医療センターの医師を中心とした執筆陣が、最先端の治療から緩和ケアまでがんに関するさまざまな話題や、周産期医療の話題、頭痛や甲状腺の病気などについてご紹介します。

◆目次
1 「よくある頭痛と怖い頭痛」(神経内科学西部医療センター 教授 豊田剛成)
2 「甲状腺が悪いといわれたら」(消化器・代謝内科学西部医療センター 教授 今枝憲郎)
3 「鼻血がよく出る・青あざが多い~この子は怖い病気でしょうか?」(新生児・小児医学西部医療センター 教授 伊藤康彦)
4 「がんです、手術が必要ですと言われたら~自分でできる手術前準備」(消化器外科学西部医療センター 教授 三井章)
5 「がんを患っても穏やかな日々を過ごすために〜緩和ケアのすすめ」(精神・認知・行動医学西部医療センター 教授 奥山徹)
6 「がんの集学的治療~進化を遂げた非小細胞肺がんの治療から」(呼吸器・免役アレルギー内科学西部医療センター 教授 秋田憲志)
7 「体に優しいがんの陽子線治療」(放射線医学西部医療センター 教授 荻野浩幸)
8 「脂肪肝は怖い?~肝炎や肝がんの発症を予防する」(実験病態病理学 准教授 内木綾)
9 「膵がんの診断法」(蒲郡市民病院 病院長 中村誠)
10 「病理診断~ひとりひとりにあった治療のみちしるべ」(臨床病態病理学 准教授 正木彩子)
11 「男性不妊症ってどんなこと?」(腎・泌尿器科学 西部医療センター 教授 梅本幸裕)
12 「まさか私が帝王切開に!?」(西部医療センター 周産期医療センター長 西川尚実)
13 「安心して暮らせる環境を実現する医学~「衛生学」は社会を通して私たちのいのちを守ります」(環境労働衛生学 教授 上島通浩)
14 「被災しても生きぬくために~レジリエントな自分と社会を目指して」(麻酔科学・集中治療医学 西部医療センター 教授 笹野 信子)

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