【第11巻】いきいき心臓とはつらつ生活 ~高血圧・血管病 命を守る医療のススメ
心臓はわが国の主な死亡原因で、心臓病は悪性新生物についで第2位であり、超高齢化により心臓病患者数は増加の一途をたどっています。心臓病とは一体どんな病気で、なぜ心臓病になるのか、心臓が悪くなるとどうなるのか、といったみなさんの疑問に答えられるように、病気だけにかたよることなく、臓器としての働きや予防・リハビリもふくめ、幅広く取り上げました。また、医療の実践に必要な高度な医療体制の整備についての取り組みも紹介しています。
本書では、名古屋市立大学の専門家、名古屋市立大学病院や関連病院の現役医師・看護師らが医療知識をわかりやすくご説明します!
◆目次
1 「心臓弁膜症~それぞれの特徴と治療について」(循環器内科学 教授 瀬尾由広)
2 「お薬による高血圧の治療と薬の効きにくい高血圧」(循環器内科学 准教授 杉浦知範)
3 「心臓植込型デバイス診療における遠隔モニタリング」(循環器内科学 講師 後藤利彦)
4 「負担の少ない心臓血管カテーテル手術」(循環器内科学 講師 伊藤剛 )
5 「こんな人は要注意!!心血管病のリスクとは?」(消化器代謝内科学 講師 青谷大介)
6 「疫学研究で明らかになった心血管病の危険因子と予防対策」(臨床研究開発支援センター 准教授 福田英克)
7 「心臓の働きについての基礎知識」(細胞生理学 教授 橋谷光)
8 「心臓弁膜症の手術とは!?人工弁とは!?」(心臓血管外科学 講師 齋藤雄平)
9 「子どもの心臓病についてよく知ろう」(新生児・小児医学 助教 鈴木一孝)
10 「心臓リハビリテーションでいきいき心臓とはつらつ生活を取り戻そう!」(東部医療センター循環器内科学 准教授 佐伯知昭)
11 「心房細動を知り、己を知れば百戦危うからず」(西部医療センター循環器内科学 教授 矢島和裕)
12 「災害・救急外来で見られる心疾患」(豊川市民病院統括部長・救急部長(臨床教授) 鈴木健)
13 「迫りくる心不全激増時代にあなたはどう備えますか?~医療現場の今と地域医療の新しいかたち」(いなべ総合病院 部長(臨床教授) 藤巻哲夫)
14 「健診での心血管病早期発見の取り組み」(JA静岡厚生連遠州病院 副院長(臨床教授) 髙瀨浩之)
◆取扱いECサイト(一部)
アマゾン
セブンネットショッピング
楽天ブックス
HMV&BOOKS online
本書では、名古屋市立大学の専門家、名古屋市立大学病院や関連病院の現役医師・看護師らが医療知識をわかりやすくご説明します!
◆目次
1 「心臓弁膜症~それぞれの特徴と治療について」(循環器内科学 教授 瀬尾由広)
2 「お薬による高血圧の治療と薬の効きにくい高血圧」(循環器内科学 准教授 杉浦知範)
3 「心臓植込型デバイス診療における遠隔モニタリング」(循環器内科学 講師 後藤利彦)
4 「負担の少ない心臓血管カテーテル手術」(循環器内科学 講師 伊藤剛 )
5 「こんな人は要注意!!心血管病のリスクとは?」(消化器代謝内科学 講師 青谷大介)
6 「疫学研究で明らかになった心血管病の危険因子と予防対策」(臨床研究開発支援センター 准教授 福田英克)
7 「心臓の働きについての基礎知識」(細胞生理学 教授 橋谷光)
8 「心臓弁膜症の手術とは!?人工弁とは!?」(心臓血管外科学 講師 齋藤雄平)
9 「子どもの心臓病についてよく知ろう」(新生児・小児医学 助教 鈴木一孝)
10 「心臓リハビリテーションでいきいき心臓とはつらつ生活を取り戻そう!」(東部医療センター循環器内科学 准教授 佐伯知昭)
11 「心房細動を知り、己を知れば百戦危うからず」(西部医療センター循環器内科学 教授 矢島和裕)
12 「災害・救急外来で見られる心疾患」(豊川市民病院統括部長・救急部長(臨床教授) 鈴木健)
13 「迫りくる心不全激増時代にあなたはどう備えますか?~医療現場の今と地域医療の新しいかたち」(いなべ総合病院 部長(臨床教授) 藤巻哲夫)
14 「健診での心血管病早期発見の取り組み」(JA静岡厚生連遠州病院 副院長(臨床教授) 髙瀨浩之)
◆取扱いECサイト(一部)
アマゾン
セブンネットショッピング
楽天ブックス
HMV&BOOKS online