看護の最前線で働くひとたちの「いま」
看護師、保健師、助産師など、人々の生活と健康、そして医療を支える看護の仕事とは。 各分野の最前線に立つプロフェッショナルが、その魅力を多面的に紹介する一冊。

◆目次
１「保健師はどんなことをしているの？」（看護学研究科地域保健看護学 教授 門間晶子）
２「助産師の世界へようこそ」（医学部附属西部医療センター 助産師 山川美奈子）
３「小児看護師～病気を持つ子どもの成長と発達を支える」（看護学研究科生育保健看護学 教授 山邉素子）
４「慢性疾患とともに生きる人々を支える」（看護学研究科慢性看護学 教授 安東由佳子）
５「生命の危機状態にある人を支える」（看護学研究科 非常勤講師／岐阜ハートセンター 看護部長 中嶋武広）
６「認知症高齢者を支える」（医学部附属東部医療センター 老人看護専門看護師 門井 真衣）
７「心のケアを必要とする人々を支える」（看護学研究科精神保健看護学 准教授・精神看護専門看護師 桐山啓一郎）
８「「病院完結型」から「地域完結型」の医療へ～在宅医療とは何か」（看護学研究科在宅看護学 教授 秋山明子）
９「生きることを支える訪問看護～病気になっても自分らしく幸せに」（看護学研究科 非常勤講師／みんなのかかりつけ訪問看護ステーション 代表取締役 藤野泰平）
10「医療チームを調整する～効果的に展開される治療体制に向けて」（名古屋市立大学病院 精神看護専門看護師 川崎友香）
11「感染を予防する看護師と看護技術」（看護学研究科感染予防看護学 准教授 安岡砂織）
12「可能性にあふれる看護職として生きる道～アメリカ看護師就労体験記」（看護学研究科 研究員 吉野亜沙子）

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