「中学生プログラミング教室」を開催しました。
イベント開催報告
2019年11月11日
| 日時 | 令和元年8月28日(土曜日)～8月29日(日曜日) |
| 講師 | 総合生命理学部 准教授／渡邊裕司 |
| 場所 | 滝子(山の畑)キャンパス 総合情報センター パソコン教室 |
令和元年8月28日と29日の2日間にかけて、総合情報センターのパソコン教室にて、「中学生プログラミング教室」を開催しました。主催は名古屋少年少女発明クラブ、共催は名古屋市立大学総合生命理学部と総合情報センターです。総合生命理学部の渡邊裕司准教授が講師を務め、プログラミング言語Python(パイソン)を用いたプログラミングの基礎から機械学習を用いた手書き文字の認識までを中学生40名が学びました。講師そして本学の院生や学部生のサポートのもと、中学生は実際にPythonのプログラムを入力し実行しました。また、総合生命理学部の研究室訪問も行い、大学における多様な学びにも触れていただきました。プログラミングと人工知能AIという難しい内容にも関わらず、真剣かつ楽しみながら学ぶ中学生の姿に明るい将来を感じました。
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