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研究・産学官連携・社会貢献の新着情報

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オンラインシンポジウム「アートでもっと病院を元気に!! ヘルスケアアートでつながろう」を開催しました


イベント開催報告
令和2年12月12日(土曜日)午後2時から午後5時15分まで、シンポジウム「アートでもっと病院を元気に!! ヘルスケアアートでつながろう」をオンラインで開催し、全国各地から105名の方にご参加いただきました。
最初のご講演は、四国こどもとおとなの医療センター ホスピタルアートディレクターの森 合音さんによる「病院のアートマネジメント」で、現在進行形のアートプロジェクトを紹介いただきながら、全スタッフや地域の人を巻き込んだアート活動の意義や効果などをお話しいただきました。2つ目の講演では本学大学院芸術工学研究科の鈴木 賢一教授が「ヘルスケアアートマネジメントの展望」と題し、文化庁より助成を受けて実施した「ヘルスケア・アートマネジメント人材育成事業」の3年間の取り組みの報告や今後の展望をお話されました。最後に、講演のお二人に加え本学の郡 健二郎学長も登壇いただき、「ヘルスケアアートの将来」についてディスカッションを行いました。

シンポジウムの様子

ディスカッションの様子