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研究・産学官連携・社会貢献の新着情報

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経済学研究科・附属経済研究所 第25回公開シンポジウムを開催しました


持続可能性ある社会を目指した 金融・ファイナンスの変化の潮流

  • 日時:令和3年11月4日(木曜日) 午後1時から4時10分
  • 場所:Zoomによるオンライン開催
当日は市民の皆様、金融機関関係者の皆様、学内の方々など300名を超える方々にご参加いただきました。
坂和秀晃准教授の基調報告「日本企業の企業統治についての展望」に始まり、大橋和彦教授(一橋大学経営管理研究科 東京工業大学エネルギー卓越情報教育院教授/アジアファイナンス学会理事)より「電力デリバティブ市場についての展望」についての報告、安田行宏教授(一橋大学経営管理研究科 教授)より「Fintechの活用・地域活性化と銀行貸出についての展望」についての報告、田村俊夫教授(一橋大学経営管理研究科)より「エンゲージメント革命はどこに向かうのか?」についての報告がありました。

パネルディスカッションでは、「持続可能性ある社会を目指したファイナンスの今後」をテーマに活発な意見交換が行われました。
当日のアンケートでは、報告のみならず、パネルディスカッションの内容についても、非常に好評を得られました。ご参加頂いた皆さま、関係者の皆さまに多大なるご協力を賜りましたこと心より御礼申し上げます。