松宮研究室が参画・主催するミッドジャパン音の芸術祭2024《環境音×電子音響の戯れと創作》が開催されました
《環境音×電子音響の戯れと創作》スマートフォンを用いた録音ワークショップ&電子音響音楽レクチャーコンサートが
2024年9月22日(日)に本学音響デザイン室で開催されました。
在学生や近隣の大学生、地元の音楽家に加え、関東や九州など遠方から参加された方もいらっしゃいました。
前半のワークショップでは、本学研究員が環境音と作曲の歴史、録音とマイクの使い方などについてレクチャーを行った後、
北千種キャンパス内を散策し、身近な日常音や環境音をスマートフォンで録音しました。
スタジオ内の音響機器を使用し、音の特徴を注意深く聴きながら、電子音響音楽の基礎的な構成を体験していただきました。
後半のレクチャーコンサートでは、各時代のテクノロジーを用いて作曲家が生み出した歴史的名作や、現代の電子音響音楽作品を、本学研究員の解説と、マルチチャンネルスピーカーで構成されたアクースモニウムによる演奏を通じて紹介しました。
さらに、松宮准教授が開発したハイブリッド・ディスクラヴィアによるハイブリッドサウンドも体験していただきました。
2024年9月22日(日)に本学音響デザイン室で開催されました。
在学生や近隣の大学生、地元の音楽家に加え、関東や九州など遠方から参加された方もいらっしゃいました。
前半のワークショップでは、本学研究員が環境音と作曲の歴史、録音とマイクの使い方などについてレクチャーを行った後、
北千種キャンパス内を散策し、身近な日常音や環境音をスマートフォンで録音しました。
スタジオ内の音響機器を使用し、音の特徴を注意深く聴きながら、電子音響音楽の基礎的な構成を体験していただきました。
後半のレクチャーコンサートでは、各時代のテクノロジーを用いて作曲家が生み出した歴史的名作や、現代の電子音響音楽作品を、本学研究員の解説と、マルチチャンネルスピーカーで構成されたアクースモニウムによる演奏を通じて紹介しました。
さらに、松宮准教授が開発したハイブリッド・ディスクラヴィアによるハイブリッドサウンドも体験していただきました。