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SDGs活動紹介

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保健NGOとの連携



活動の概要 名古屋市立大学看護学研究科の国際保健看護学研究室では、社会活動において、健康の社会的側面に関わるNGO・NPOとの交流・協働を継続、教育においては、研究と現場をつなぐことができる人材育成を目指しています。

一般社団法人Bridges in Public Health(BiPH)は、知づくり、場づくり、人づくりを通して、科学と社会、専門職と一般の人びと、地域と世界をつないでHealth for AllをめざすNGOです。本学看護学研究科の樋口倫代教授がBiPHを設立し、代表をつとめており、現在は、東ティモールでのJICA草の根技術協力事業の実施、コミュニティ活動のための書籍の翻訳、定期勉強会の開催などが主な活動です。

名古屋市立大学はBiPHと連携し、勉強会共催、インターン受け入れ、草の根技術協力事業のカウンターパートとの共同研究など、教育、研究活動を行っています。
活動の時期 継続中
関連URL 名古屋市立大学 大学院看護学研究科・看護学部  国際保健看護学WEBサイト
researchmap URL https://researchmap.jp/read0145307
関連する論文 - Kyoko Sasaki. Associations between Infant and Young Child Feeding (IYCF) practice and attitudes toward intimate partner violence (IPV) in Timor-Leste. Nagoya: Nagoya City University Graduate School of Nursing (Master thesis); 2022.
期待される効果、今後の展望 JICA草の根技術協力プロジェクトでは、住民の健康ニーズを的確に把握できる人材の育成を実施中です。また、プロジェクトと橋渡しした大学院生の修士論文を準備中です。

NGOの強みと名古屋市立大学の強みを相互に生かして、今後も学生の受け入れ、協働した活動、共同研究、共同研究の橋渡しなどで連携していきます。
所属 看護学研究科
氏名 樋口 倫代
専門分野 公衆衛生

草の根技術協力プロジェクトのため予備調査

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発刊予定の「Healping Health Workers Learn」日本語版(サンプル)

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