新型コロナ病棟の患者を応援するランチョンマットを提供
活動の概要 | 病棟の内装などに芸術を取り入れる「ヘルスケア・アート」が専門の芸術工学研究科 鈴木賢一教授が、新型コロナウイルス感染症患者を受け入れる東部医療センターの病棟に、病院食トレーに敷くランチョンマットを提供しました。 デザインは、同研究科博士後期課程3年で彫刻家の髙野真吾さんが手がけ、表面にひまわり、千種公園の植物や虫のイラストを施し、裏面にはナンプレや短歌などを添えて、病室などでも楽しめるよう工夫しました。モノトーンの病室で長時間過ごす患者さんの不安解消に役立つと喜ばれています。 ※本件は本学広報誌『創新』Vol.42(2021年12月発行)に掲載されました。 |
活動の時期 | 2021年7月 |
関連URL | 本学広報誌『創新』Vol.42 |