瑞穂警察署と「大規模災害発生時における施設の 一時使用に関する覚書」を締結
活動の概要 | 2021年9月8日(水曜日)、瑞穂警察署との「大規模災害発生時における施設の一時使用に関する覚書」の締結式が同署内で開催されました。 本覚書は、地震・風水害などの大規模災害発生により瑞穂警察署庁舎が使用できなくなった場合に、警察署の機能確保のため、山の畑キャンパス内の学生会館や駐車場などのスペースを瑞穂警察署が一時的に使用できることを取り決めたもので、現地警察本部の設置や、全国から集まる救援隊などの駐車場としての使用が想定されています。 出席した郡理事長からは、「市民の安全を守ることは大切なことであり、今後の大学と警察のさらなる連携につなげていきたい」とのお話がありました。 ※本件は本学広報誌『創新』Vol.42(2021年12月発行)に掲載されました。 |
活動の時期 | 2021年9月 |
関連URL | 本学広報誌『創新』Vol.42 |