新型コロナ病棟に患者・医療スタッフのためのヘルスケアアートを贈呈
活動の概要 | 医療や福祉の場に芸術を取り入れる「ヘルスケアアート」に取り組んでいる芸術工学研究科の鈴木賢一教授が、新型コロナウィルス感染症患者を受け入れる東部医療センターの患者・医療スタッフのためにヘルスケアアートを贈呈しました。 贈呈した作品は、地元の東山動植物園の動物をあしらった紙コップとティッシュボックス、自然の風景を描いたトイレパーティション(間仕切り)、廊下壁面へ投影するデジタルアートで、オンライン開催したワークショップに参加した学生や市民らとともに医療関係者や企業の協力を得て制作したものです。 協力:東山動植物園(動物の画像やイラスト提供)、株式会社サンゲツ(壁紙シート出力と貼り作業の協力) ※本件は本学広報誌『創新』Vol.43(2022年3月発行)に掲載されました。 |
活動の時期 | 2021年11月 |
関連URL | 本学広報誌『創新』Vol.43 |