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SDGs活動紹介

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KOUGEI-EXPOに出展! ~芸術工学部学生がデザインした「尾張仏具の新しい祈りのカタチ」~



活動の概要 住環境の変化や「宗教離れ」の影響により、仏壇仏具の売上は年々減少してきています。しかし、故人を想う気持ちは、時代が変わっても失われるわけではありません。そのような背景から、若者の感性で「新しい祈りのカタチ」をデザインする試みが、尾張仏具技術保存会と芸術工学部影山友章研究室との連携により実施されました。約1年の開発期間を経て、産業イノベーションデザイン学科3年の磯田彩穂李さん、黒田和花さん、幸田悠さんがデザインした3つの仏具が、第38回伝統的工芸品月間国民会議全国大会(KOUGEI-EXPO)に出展されました。

※本件は本学広報誌『創新』Vol.43(2022年3月発行)に掲載されました。
活動の時期 2021年11月
関連URL 本学広報誌『創新』Vol.43