本学生協学生委員会がリ・リパックの回収を推進
活動の概要 | 本学生協学生委員会では、滝子キャンパスの生協食堂で販売されているお弁当容器を回収しリサイクルする「リ・リパック」活動を推進しています。2021年9月に2か所で回収を始め、学生からの要望を受けて1カ所増やし、現在では滝子キャンパス内の「購買横旧七色亭」「2号館3階」「1号館2階」の3か所で容器を回収しています。 このリ・リパックは全国の大学生協で実施されており、本学の2022年度の年間容器回収率は73.58%で、全国5番目の高さとなりました。生協学生委員会の学生は「継続的に活動の広報を行っていることに加え、生協食堂の新メニューの投票をリ・リパック回収の容器で投票するといった企画を実施していることなどが、高い回収率につながっているのではないか」と分析しています。 日常生活の中でSDGsや環境について考えるきっかけになるリ・リパック回収活動。生協学生委員会では、今後もより多くの容器を回収できるよう、学生や教職員に働きかけていく予定です。 |
活動の時期 | 2021年9月以降 |
関連URL | 名古屋市立大学生協 学生委員会 Webサイト |
生協学生委員会の学生たち
2号館3階の回収場所の様子