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SDGs活動紹介

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フォトンカウンティング検出器搭載2管球CT 「NAEOTOM Alpha(ネオトム アルファ)」を導入



活動の概要 名市大病院の第1CT装置にフォトンカウンティング検出器搭載2管球CT「NAEOTOM Alpha」を導入しました。新しい検出器による検査は、テレビがアナログ放送からデジタル放送に変わったかのように、鮮明で情報の多いCT画像を届けることができます。
CT装置の精度が向上したことで、被ばくの低減や追加検査の省略による診療時間の短縮など患者さんへの負担が軽減し、救急医療現場における効率化など、さまざまなメリットが期待されます。
●期待されるメリット
・低被ばく ・超高分解能
・精度の高いスペクトラルイメージング
・2管球システムによる高い時間分解能

※本件は本学広報誌『創新』Vol.48(2023年6月発行)に掲載されました。
活動の時期 2023年2月
関連URL 本学広報誌『創新』Vol.48