リハビリテーション学専攻の卒業後の進路について
卒業時に国家試験を受験し、合格することで理学療法士・作業療法士になることができます。理学療法士・作業療法士になった後も、登録理学療法士や認定理学療法士・作業療法士、専門理学療法士・作業療法士へとキャリアアップしていきます。
活躍できる場所:
- 病院・クリニックなど医療機関
- 保健センター
- リハビリテーション施設
- 保健所
- 大学院での研究
- 市役所・区役所などの行政機関
治療の領域:
- 脳卒中の患者さん
- 骨折
- 靱帯損傷
- 呼吸器疾患
- 心疾患
- がん患者さん
- 介護予防
- フレイル予防
- 生活習慣病に対する指導
- 地方での訪問リハビリ
- スポーツ現場での競技復帰のサポート
- 産業分野での腰痛予防